よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


「指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準(訪問通所サービス、居宅療養管理指導及び福祉用具貸与に係る部分)及び指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について (131 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/000955742.pdf
出典情報 「指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準(訪問通所サービス、居宅療養管理指導及び福祉用具貸与に係る部分)及び指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について(6/23付 通知)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

た場合は、月内で最も高い単位数単価を記載すること。
コ 保険請求額
「キ 給付単位数」に「ケ 単位数単価」を乗じた結果(小数点以下
切り捨て)に、保険の給付率を乗じた結果の金額(小数点以下切り捨
て)を記載すること。
計算式:保険請求額=《《給付単位数×単位数単価》×保険給付率》
(《 》は、囲まれた部分の計算結果の小数点以下を切り捨てること
を示す。以下同じ。


サ 利用者負担額
「キ 給付単位数」に「ケ 単位数単価」を乗じた結果(小数点以下
切り捨て)から、
「コ 保険請求額」

「シ 公費請求額」及び「ス 公
費分本人負担」を差し引いた残りの額を記載すること(サービスの提
供の都度利用者負担を徴収している場合等においては、端数処理によ
り徴収した利用者負担の合計とは一致しない場合がありうること。


計算式:利用者負担額=《給付単位数×単位数単価》-保険請求額-
公費請求額-公費分本人負担
シ 公費請求額
「ク 公費分単位数」に「ケ 単位数単価」を乗じた結果(小数点以
下切り捨て)に、更に公費給付率から保険の給付の率を差し引いた率
を乗じた結果(小数点以下切り捨て)から、
「ス 公費分本人負担」を
差し引いた残りの額を記載すること。
公費の給付率が 100/100 で、保険給付対象単位数と公費対象単位数
が等しく、利用者負担額(公費の本人負担額を除く。
)が発生しない場
合は、
「キ 給付単位数」に「ケ 単位数単価」を乗じた結果(小数点
以下切り捨て)から、
「コ 保険請求額」と「ス 公費分本人負担」を
差し引いた残りの額を記載すること。
計算式:公費請求額=《
《公費分単位数×単位数単価》×(公費給付
率-保険給付率)
》-公費分本人負担
ス 公費分本人負担
公費負担医療、又は生活保護受給者で本人負担額がある場合に、そ
の額を記載すること。
セ 合計
保険請求額から公費分本人負担についてそれぞれの行の合計金額を
合計欄に記載すること。

40

た場合は、月内で最も高い単位数単価を記載すること。
保険請求額
「キ 給付単位数」に「ケ 単位数単価」を乗じた結果(小数点以下
切り捨て)に、保険の給付率を乗じた結果の金額(小数点以下切り捨
て)を記載すること。
計算式:保険請求額=《《給付単位数×単位数単価》×保険給付率》
(《 》は、囲まれた部分の計算結果の小数点以下を切り捨てること
を示す。以下同じ。


サ 利用者負担額
「キ 給付単位数」に「ケ 単位数単価」を乗じた結果(小数点以下
切り捨て)から、
「コ 保険請求額」

「シ 公費請求額」及び「ス 公
費分本人負担」を差し引いた残りの額を記載すること(サービスの提
供の都度利用者負担を徴収している場合等においては、端数処理によ
り徴収した利用者負担の合計とは一致しない場合がありうること。


計算式:利用者負担額=《給付単位数×単位数単価》-保険請求額-
公費請求額-公費分本人負担
シ 公費請求額
「ク 公費分単位数」に「ケ 単位数単価」を乗じた結果(小数点以
下切り捨て)に、更に公費給付率から保険の給付の率を差し引いた率
を乗じた結果(小数点以下切り捨て)から、
「ス 公費分本人負担」を
差し引いた残りの額を記載すること。
公費の給付率が 100/100 で、保険給付対象単位数と公費対象単位数
が等しく、利用者負担額(公費の本人負担額を除く。
)が発生しない場
合は、
「キ 給付単位数」に「ケ 単位数単価」を乗じた結果(小数点
以下切り捨て)から、
「コ 保険請求額」と「ス 公費分本人負担」を
差し引いた残りの額を記載すること。
計算式:公費請求額=《
《公費分単位数×単位数単価》×(公費給付
率-保険給付率)
》-公費分本人負担
ス 公費分本人負担
公費負担医療、又は生活保護受給者で本人負担額がある場合に、そ
の額を記載すること。
セ 合計
保険請求額から公費分本人負担についてそれぞれの行の合計金額を
合計欄に記載すること。