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参考資料３－２ 令和３年度終了研究課題の成果の一覧 (44 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26761.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会科学技術部会（第130回 7／14）《厚生労働省》 |
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Ｎｏ．
年度
研究課題名
研究事業名 研究代表者
専門的・学術的観点からの成果
臨床的観点からの成果
ガイドライン等の開発
その他行政的観点からの成果
その他のインパクト
開始 修了
各種抗ウイルス
効果を標榜して
いる製品の
SARS－CoV－2
148
に対する不活化
効果の確認と実
効性の高い感染
対策法の確立
感染症パンデ
ミックに即応する
臨床研究のため
の体制について
149
の国際調査およ
び我が国の将来
の体制整備に向
けた研究
AMRに関するア
ジア太平洋ワン
150 ヘルス・イニシア
チブ（ASPIRE）の
実行に関する研
新型コロナウイ
ルス感染症によ
る他疾患を含め
た医療・医学に
151 与えた影響の解
明に向けた研究
-今後の新興感
染症発生時の対
策の観点から-
152
エイズ動向解析
に関する研究
3
3
3
3
3
3
新興・再興
感染症及
び予防接 花木 秀明 現在は特記事項なし。
種政策推
進研究
現在は特記事項なし。
3
先端的な臨床試験デザインを日
本主導で実施するための体制提
案・整備ロードマップ検討にあた
り、（SP1）「COVID-19関連臨床試
新興・再興
験の試験代表医師インタビュー調
感染症及
査」（SP2）「国民パネル調査」
び予防接 飯山 達雄
（SP3）「規制当局インタビュー」
種政策推
（SP4）「海外研究開発体制に関す
進研究
る調査」についてそれぞれ調査を
開始するとともに、R4年5月末まで
に隔週計５回の会議を開催してい
る。
前項の調査分析を進めながら並
行して、パンデミック下での必要な
医療プロダクトの迅速な開発から
臨床使用までのプロセス、実施に 現在未定
際しての公衆衛生、医療対応と研
究開発活動との現場での調整な
どを検討している。
3
新興・再興
令和4年3月23日に交付決定があ 令和4年3月23日に交付決定があ
感染症及
り、全額令和4年度に繰り越した り、全額令和4年度に繰り越した
び予防接 菅井 基行
ので、令和3年度中の研究は未実 ので、令和3年度中の研究は未実
種政策推
施。
施。
進研究
3
新興・再興
臨床内科、臨床外科、社会医学、
感染症及
基礎医学、病院経営の各分野に
び予防接 門田 守人 おいて、研究グループを立ち上
特記事項なし
種政策推
げ、各グループで実施する研究課
進研究
題について検討した。
3
アウトブレイクや検査で捕捉され
ていない感染者を含む可能性の
あるdTCが継続的に観察され、こ
れらが東海地方hard-to-reach層
を形成していることが示唆され
た。またどのクラスタにも所属しな
いsingleton患者の現住所はむしろ
エイズ対策 羽柴 知恵 名古屋市中心部には集積してい
政策研究 子
なかった。以上より、従来の名古
屋市中心部の啓発活動に加え
て、名古屋市全体及び岐阜県と
の県境に行うことが有効であるこ
とが示唆された。今後はsingleton
の情報をより多く解析することで
新たな啓発必要地域が候補に上
がる可能性がある。
現在は特記事項なし。
原著論文 その他の論 学会発表 特許（件 その他
（件数） 文等（件数） （件数）
数）
（件数）
和文 英文等
和文 英文等
国内 国際 出願 取得 施策への反映
普及・啓発活動
現在は特記事項なし。
現在は特記事項なし。
0
0
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0
検討会議において、関係する行政
官の方にも参加して頂き、本研究
班の検討内容が実際の行政上の
改善にも反映できるように、実務
的な側面や関連施策について情
報提供や意見交換の機会を持っ
ている。
パンデミック下において迅速な研
究開発を促進するため、研究開発
プロセスのうち治験部分を中心
に、トランスレーショナルリサー
チ、他のエビデンス、公衆衛生や
医療の対応などとの連携、調整も
踏まえて情報分析、課題抽出、新
たな提言につなげ、本邦の基盤
の再整備に貢献したい。
0
0
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令和4年3月23日に交付決定があ
り、全額令和4年度に繰り越した
ので、令和3年度中の研究は未実
施。
令和4年3月23日に交付決定があ
り、全額令和4年度に繰り越した
ので、令和3年度中の研究は未実
施。
令和4年3月23日に交付決定があ
り、全額令和4年度に繰り越した
ので、令和3年度中の研究は未実
施。
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0
0
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特記事項なし
特記事項なし
特記事項なし
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0
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0
0
0
GIS解析や社会学的調査との関
連性を調査できれば、アウトブレ
イクやhard-to-reachのリスク因子
について解析が可能となり、感染
者の特徴の理解を通じて、行政の
対策に寄与することが期待でき
る。
最も性行動が活発な20歳代に届く
予防啓発、検査普及メッセージの
アウトリーチのためには、位置情
報付きの出会いアプリ広告に加え
SNSの活用は重要になることが考
えられた。新型コロナ感染症拡大
前においても郵送検査の利用の
希望割合は4割を超えており、
MSMにおける一つの検査オプショ
ンとなることが示された。
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
GIS解析や社会学的調査との関
連性を調査できれば、アウトブレ
イクやhard-to-reachのリスク因子
について解析が可能となり、感染 なし
者の特徴の理解を通じて、行政の
対策に寄与することが期待でき
る。
44
年度
研究課題名
研究事業名 研究代表者
専門的・学術的観点からの成果
臨床的観点からの成果
ガイドライン等の開発
その他行政的観点からの成果
その他のインパクト
開始 修了
各種抗ウイルス
効果を標榜して
いる製品の
SARS－CoV－2
148
に対する不活化
効果の確認と実
効性の高い感染
対策法の確立
感染症パンデ
ミックに即応する
臨床研究のため
の体制について
149
の国際調査およ
び我が国の将来
の体制整備に向
けた研究
AMRに関するア
ジア太平洋ワン
150 ヘルス・イニシア
チブ（ASPIRE）の
実行に関する研
新型コロナウイ
ルス感染症によ
る他疾患を含め
た医療・医学に
151 与えた影響の解
明に向けた研究
-今後の新興感
染症発生時の対
策の観点から-
152
エイズ動向解析
に関する研究
3
3
3
3
3
3
新興・再興
感染症及
び予防接 花木 秀明 現在は特記事項なし。
種政策推
進研究
現在は特記事項なし。
3
先端的な臨床試験デザインを日
本主導で実施するための体制提
案・整備ロードマップ検討にあた
り、（SP1）「COVID-19関連臨床試
新興・再興
験の試験代表医師インタビュー調
感染症及
査」（SP2）「国民パネル調査」
び予防接 飯山 達雄
（SP3）「規制当局インタビュー」
種政策推
（SP4）「海外研究開発体制に関す
進研究
る調査」についてそれぞれ調査を
開始するとともに、R4年5月末まで
に隔週計５回の会議を開催してい
る。
前項の調査分析を進めながら並
行して、パンデミック下での必要な
医療プロダクトの迅速な開発から
臨床使用までのプロセス、実施に 現在未定
際しての公衆衛生、医療対応と研
究開発活動との現場での調整な
どを検討している。
3
新興・再興
令和4年3月23日に交付決定があ 令和4年3月23日に交付決定があ
感染症及
り、全額令和4年度に繰り越した り、全額令和4年度に繰り越した
び予防接 菅井 基行
ので、令和3年度中の研究は未実 ので、令和3年度中の研究は未実
種政策推
施。
施。
進研究
3
新興・再興
臨床内科、臨床外科、社会医学、
感染症及
基礎医学、病院経営の各分野に
び予防接 門田 守人 おいて、研究グループを立ち上
特記事項なし
種政策推
げ、各グループで実施する研究課
進研究
題について検討した。
3
アウトブレイクや検査で捕捉され
ていない感染者を含む可能性の
あるdTCが継続的に観察され、こ
れらが東海地方hard-to-reach層
を形成していることが示唆され
た。またどのクラスタにも所属しな
いsingleton患者の現住所はむしろ
エイズ対策 羽柴 知恵 名古屋市中心部には集積してい
政策研究 子
なかった。以上より、従来の名古
屋市中心部の啓発活動に加え
て、名古屋市全体及び岐阜県と
の県境に行うことが有効であるこ
とが示唆された。今後はsingleton
の情報をより多く解析することで
新たな啓発必要地域が候補に上
がる可能性がある。
現在は特記事項なし。
原著論文 その他の論 学会発表 特許（件 その他
（件数） 文等（件数） （件数）
数）
（件数）
和文 英文等
和文 英文等
国内 国際 出願 取得 施策への反映
普及・啓発活動
現在は特記事項なし。
現在は特記事項なし。
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0
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検討会議において、関係する行政
官の方にも参加して頂き、本研究
班の検討内容が実際の行政上の
改善にも反映できるように、実務
的な側面や関連施策について情
報提供や意見交換の機会を持っ
ている。
パンデミック下において迅速な研
究開発を促進するため、研究開発
プロセスのうち治験部分を中心
に、トランスレーショナルリサー
チ、他のエビデンス、公衆衛生や
医療の対応などとの連携、調整も
踏まえて情報分析、課題抽出、新
たな提言につなげ、本邦の基盤
の再整備に貢献したい。
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令和4年3月23日に交付決定があ
り、全額令和4年度に繰り越した
ので、令和3年度中の研究は未実
施。
令和4年3月23日に交付決定があ
り、全額令和4年度に繰り越した
ので、令和3年度中の研究は未実
施。
令和4年3月23日に交付決定があ
り、全額令和4年度に繰り越した
ので、令和3年度中の研究は未実
施。
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GIS解析や社会学的調査との関
連性を調査できれば、アウトブレ
イクやhard-to-reachのリスク因子
について解析が可能となり、感染
者の特徴の理解を通じて、行政の
対策に寄与することが期待でき
る。
最も性行動が活発な20歳代に届く
予防啓発、検査普及メッセージの
アウトリーチのためには、位置情
報付きの出会いアプリ広告に加え
SNSの活用は重要になることが考
えられた。新型コロナ感染症拡大
前においても郵送検査の利用の
希望割合は4割を超えており、
MSMにおける一つの検査オプショ
ンとなることが示された。
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GIS解析や社会学的調査との関
連性を調査できれば、アウトブレ
イクやhard-to-reachのリスク因子
について解析が可能となり、感染 なし
者の特徴の理解を通じて、行政の
対策に寄与することが期待でき
る。
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