よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料5 がん検診事業のあり方について(案)(高橋参考人提出資料) (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23760.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第34回 2/4)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第5章 対策型検診事業評価の全体像と今後の課題
5.1. 事業評価の全体像
対策型検診としての成果をあげるためには、「科学的根拠に基づくがん検診の実施」、「適切な精度管
理の実施」、「受診率向上」の 3 要件を適切に実施することが必要であり、関係組織は求められる役割を
確実に果たす必要がある(図6)。国は、3 要件が適切に行われているか定期的に把握し、検診事業の進
捗を評価する。

図6 対策型検診事業評価の全体像

33