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参考資料3 都道府県の推薦について (103 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》
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資料5

神奈川県のがん診療連携拠点病院整備の考え方
1 現在のがん診療連携拠点病院の整備状況
【都道府県がん診療連携拠点病院】 県立がんセンター

【地域がん診療連携拠点病院】 県内9の二次医療圏に19病院整備(空白医療圏なし)

2 神奈川県の状況を踏まえた整備方針
○ 県立がんセンターを中心に、拠点病院が連携・協力し、本県のがん医療の充実を推進する。
○ 特定機能病院である地域がん診療連携拠点病院4カ所を分散配置し、がん診療に携わる人材
の育成や先端的治療を推進する。
○ 本県の中でも人口が集中する大都市部では、二次医療圏の人口が多いことから、がん患者が
身近な地域で高度ながん医療を受けられるよう、複数の拠点病院を整備する必要がある。
3 新規推薦についての考え方
(1) 地域がん診療連携拠点病院
① 新百合ヶ丘総合病院
○ 新百合ヶ丘総合病院は平成24年8月に開院後、平成28年3月24日に神奈川県がん診療連携指定病
院(拠点病院に準じる病院。以下、「県指定病院」という)として県の指定を受け、その後も令和2年に
186床増床し川崎北部医療圏で初の緩和ケア病棟(21床)を立ち上げる等、機能強化を図っている。
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