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参考資料3 都道府県の推薦について (294 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》
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資料5

3 総括
本県のがんにかかる状況を踏まえ、「第3期福岡県がん対策推進計画」において、「がんによる死亡率
(75歳未満調整死亡率)を6年間で10%減少させること」を数値目標に掲げている。
この達成のためには、全ての県民が県内どこに居ても質の高いがん医療を等しく受けられるがん医療の均
てん化が必要不可欠である。
今後とも、県、がん診療連携協議会、拠点病院等との連携・協力体制を強化し、これを推進していく。
2病院による先駆的でより
高度な
がん医療の推進

都道府県がん診療連携拠点病院
九州がんセンター

連携協力体制

・地域連携・情報専門部会
・緩和ケア専門部会

九州大学病院
・研修・教育専門部会
・がん登録専門部会

調整・支援

福岡ブロック(261万人)
・九州医療センター◇
・済生会福岡総合病院
・福岡大学病院
・浜の町病院
・九州中央病院
・福岡東医療センター
・福岡大学筑紫病院●
・原三信病院
・福岡赤十字病院
・福岡和白病院

筑後ブロック(87万人)
・久留米大学病院◇
・聖マリア病院
・公立八女総合病院
・大牟田市立病院
・朝倉医師会病院●
筑豊ブロック(40万人)
・飯塚病院
・社会保険田川病院

北九州ブロック(125万人)
・北九州市立医療センター◇
・JCHO九州病院
・産業医科大学病院
・戸畑共立病院
・九州労災病院
ブロック単位の整備によるがん
医療の均てん化

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