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参考資料3 都道府県の推薦について (259 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》
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資料2

徳島県 令和3年9月1日現在の医療圏の状況と指定状況
★:都道府県拠点 ◇:地域拠点(高度型)

東部医療圏

東部医療圏
地域拠点である④は、県人口の
7割を占める当該医療圏域(特
に北部地域)に住むがん患者を
カバーするとともに、緩和ケア
病棟を配備し、他の拠点病院と
の機能分担のもと、当該医療圏
はもとより、南部医療圏のがん
患者の緩和ケアにも対応する。



①★②◇



西部医療圏

総合メディカル
ゾーン



南部医療圏
西部医療圏
地域診療である❷が、基本
的に圏域内のがん患者をカ
バ―するとともに、グル-
プ指定により②がフォロ-
する。
①徳島大学病院★
(2019年3月25
日)
②徳島県立中央病院◇(2019年3月25
日)
③徳島赤十字病院
(2019年3月25
日)
④徳島市民病院
(2019年3月25

南部医療圏
地域拠点である③が、主に圏域
内のがん患者をカバーする。

東部医療圏
都道府県拠点である①と、地域
拠点(高度型)である②が、隣
接する地理的特性をもとに「総
合メディカルゾーン」として連
携し、当該医療圏域内はもとよ
り、県下全医療圏のがん患者を
カバ―する。

総合メディカルゾ-ン
「徳島県立中央病院」と「徳島大学病院」が、隣接する地理的
特性をもとに両病院の特徴と特性を活かした連携強化や機
能分担を行う「医療、情報・教育の中核拠点」。がん対策では
共同で「徳島がん対策センタ-」を設置し、「機能連携」により
情報発信、患者支援、在宅緩和ケア支援を実施している。
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