資料４－２

がんの医療圏数を超えて拠点病院を整備することによる効果
推薦する病院の状況

◆交通網の発達による多様な受療行動

「令和元年院内がん登録患者住所地別流入割合」調査

がんの医療圏数を超えて拠点病院を整備

東海大学医学部付属八王子病院

◇患者・家族のニーズに合った医療提供の推進

島しょ

神奈川県

千葉県

埼玉県

その他

神奈川県

千葉県

埼玉県

その他

北多摩北部

北多摩南部

南多摩

島しょ

がんの医療圏数を超えて拠点病院を整備

◇医師緩和ケア研修修了者数の拡大

北多摩西部

≪医師緩和ケア研修≫
◆１か所の拠点病院で研修を受けられる医師数には限りがある
◆既に複数回開催している拠点病院が多数あり

西多摩

◇高度かつ専門的ながん医療提供の推進

区西部

がんの医療圏数を超えて拠点病院を整備

区西南部

◆全国トップクラスの医療機関が集結

区南部

≪効果２≫ 専門的ながん医療提供体制の充実

区東部

◇職場の近くで治療可能な体制確保

1600
1400
1200
1000
800
600
400
200
0

区東北部

がんの医療圏数を超えて拠点病院を整備

(人)

区中央部

◆治療と就労の継続

区西北部

≪効果１≫ がん患者の通院圏域に応じたがん医療の提供

【参考】東京医科大学八王子医療センター
(人)

北多摩北部

北多摩南部

南多摩

西多摩

北多摩西部

◇切れ目ないがん医療提供の推進

区西北部

がんの医療圏数を超えて拠点病院を整備

区西部

≪拠点病院１か所あたりの診療所数≫
◆ 都平均
４９０か所
◆ 全国平均
２５５か所

区西南部

≪効果４≫ 地域の診療所・中小病院との連携促進

区南部

◇身近な地域での医療提供体制の充実
◇きめ細かい相談支援の推進

区東部

がんの医療圏数を超えて拠点病院を整備

区東北部

◆高齢化の進展により多くの医療提供・相談支援ニーズの増加・複雑化

1600
1400
1200
1000
800
600
400
200
0

区中央部

≪効果３≫ 相談支援体制の充実

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