参考資料3 都道府県の推薦について (161 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html |
出典情報 | がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
令和3年度指定推薦の考え方
資料5-①
○ 第3次静岡県がん対策推進計画におけるがん診療連携拠点病院等の位置付け
これまで県では、県民がどこに住んでいても質の高いがん医療が受けられるように2次医療圏ごとに
がん診療連携拠点病院等を整備することを目標とし、医療体制の整備を進めてきたところである。
第3次静岡県がん対策推進計画(計画期間:2018年度~2023年度)では、がん診療連携拠点病院及び
地域がん診療病院が県指定のがん診療連携推進病院等と連携することにより、地域差のないがん対策を
進めることとしており、既存の国指定12病院が今後も国の指定要件を満たすことを目標の1つとして
設定している。
第3次静岡県がん対策推進計画
Ⅱ 患者一人ひとりに合わせたがん医療の実現
5 がん診療連携拠点病院等の整備
【目標】
県内のがん診療連携拠点病院等12病院は、今後も新しい国指定要件を満たします。
項目
国指定要件を満たす
がん診療連携拠点病院及び
地域がん診療病院の数
現状値
(2017年)
目標値
(2023年)
12施設
12施設
○ 国指定病院が空白の2次医療圏について
「空白の医療圏」である賀茂医療圏については、現在、隣接する医療圏の拠点病院ががん医療を担っているが、
将来的に当該医療圏の医療機関が、「地域がん診療病院」の指定要件を満たせるよう、引き続き支援していく。
161