資料４

愛知県 令和４年度の指定推薦等状況と想定される患者受療動向
★：都道府県拠点 ◇：地域拠点（高度型）

①は都道府県拠点病院として、県のがん医療を
牽引し、②，④の大学病院は、豊富な人材と高度な
診療能力を活かし、全県的に患者を受け入れ、人
材育成、診療支援など、①を補佐する役割を担う。
人口が集中した都市部の医療圏の概ね東西南北
を③⑥⑧⑤⑦が担当し、更に、近隣医療圏から流
入する患者を受け入れる。
⑦は陽子線治療の拠点として県全体をカバーす
る。
また、それぞれの得意な分野で、地域にとどまら
ず県全体のがん医療の中核的な役割を担う。

尾張西部医療圏
⑬

⑭
尾張北部医療圏

⑦⑤
海部医療圏
⑨

②

③

⑫
尾張東部医療圏

①★
⑥ ⑪
④

⑯

⑧

⑩
◇

名古屋・尾張中部医療圏
①愛知県がんセンター★（現況）
②名古屋大学医学部附属病院（現況）
③日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院（現況）
④名古屋市立大学病院（現況）
⑤名古屋医療センター（現況）
⑥日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院（現況）
⑦名古屋市立大学医学部附属西部医療センター（現況）
⑧地域医療推進機構中京病院（現況）
⑨厚生連 海南病院（現況）
⑩藤田医科大学病院◇（現況）
⑪愛知医科大学病院（現況）
⑫公立陶生病院（現況）
⑬一宮市立市民病院（現況）
⑭小牧市民病院（現況）
⑮半田市立半田病院(現況）
⑯厚生連 豊田厚生病院（現況）
⑰岡崎市民病院(現況)
⑱厚生連 安城更生病院（現況）
⑲豊橋市民病院（現況）

⑩、⑪の大学病院はその豊富な人材と高度な診療能力を活かし、全
県的に患者を受け入れ、人材育成、診療支援など、①を補佐する役
割を担う。
⑩は県内トップクラスの診療実績を誇り、高度型として役割を果たす。
⑫は、地域医療支援病院、地域密着型病院として当該医療圏の患
者を主に診療し、地域医療機関の相談室への支援を始めとした、医
療連携を推進する。

⑱

⑮

西三河北部医療圏

西三河南部東医療圏
⑰

西三河南部西
医療圏
東三河南部医療圏

東三河北部医療圏
（空白の医療圏）

東三河北部医療圏に
住むがん患者は主に
東三河南部医療圏へ
受診するため、⑲の
病院でカバーする。

⑲
知多半島医療圏

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