参考資料3 都道府県の推薦について (88 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html |
出典情報 | がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》 |
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東京都
北多摩南部
患者との連携に特色がある高度
型の㉕ 、大学病院として人材育
成の実績がある㉖、多摩地域唯
一の都立総合病院である㉗が連
携し、多摩地域のがん医療の充
実を図る。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
⑮
⑯
⑰
⑱
⑲
⑳
㉑
㉒
㉓
㉔
㉕
㉖
㉗
㉘
➊
令和3年9月1日現在の指定状況と患者受療動向
区西北部
南多摩
圏域内人口(約144万人)
を㉒と㉓で連携してカバー
するとともに、拠点病院の
少ない西多摩圏域もフォ
ローする。
東京都立駒込病院★
(現況)
公益財団法人がん研究会有明病院★(現況)
東京慈恵会医科大学附属病院
(現況)
虎の門病院
(現況)
順天堂大学医学部附属順天堂医院 (現況)
東京大学医学部附属病院
(現況)
東京医科歯科大学医学部附属病院 (現況)
日本医科大学付属病院
(現況)
聖路加国際病院
(現況)
東京都立墨東病院
(現況)
NTT東日本関東病院◇
(現況)
昭和大学病院
(現況)
東邦大学医療センター大森病院
(現況)
国立病院機構東京医療センター◇ (現況)
日本赤十字社医療センター
(現況)
慶應義塾大学病院◇
(現況)
国立国際医療研究センタ―病院
(現況)
東京医科大学病院
(現況)
帝京大学医学部附属病院◇
(現況)
日本大学医学部附属板橋病院
(現況)
青梅市立総合病院
(現況)
東京医科大学八王子医療センター (現況)
東海大学医学部付属八王子病院
(新規)
国立病院機構災害医療センター
(現況)
武蔵野赤十字病院◇
(現況)
杏林大学医学部付属病院
(現況)
東京都立多摩総合医療センター
(現況)
公立昭和病院
(現況)
東京女子医科大学東医療センター (現況)
区東部
区東北部
圏域内人口(約199万人)、
医療機関数(約1,770施
設)ともに多く、緩和ケア
推進に積極的な高度型の⑲
と⑳が連携してカバーする。
圏域内の患者を多く受け入
れている⑩と都道府県拠点
病院の②とともに、隣接す
る⑨が引き続き診療をフォ
ローする。
➊と都道府県拠点病院①をグ
ループ指定し、連携して体制を
整備するとともに、患者の利便
性を考慮して①と⑧が引き続き
がん診療をフォローする。
西多摩
㉑
区西北部
北多摩北部
㉘
北多摩西部
㉔
㉓
㉗
南多摩
㉕
㉖
北多摩南部
㉒
区東北部
⑳ ⑲◇
➊(①)
①★
⑰
区西部
⑧
⑱ ⑯◇
⑥ ⑩
⑤⑦◇
④
③ ⑨◇
区西南部 ⑮ 区中央部
⑭◇ ⑪◇
②★
⑫
区東部
島しょ(※)
(空白の医療圏)
区南部
⑬
区西部
緩和ケア推進に積極的な高度型
の⑯、感染症や合併症にも対応
した特別な診療機能がある⑰、
先進医療の積極的な取組がある
⑱が連携し、緩和ケアの普及促
進、がん医療の充実、高度なが
ん医療の提供を図る。
区西南部
放射線治療の実績が高い高度型
の⑭と緩和医療の積極的な取組
がある⑮が連携し、がん治療実
績の向上、緩和ケアの普及促進
を図る。
区南部
地域の医療連携の中核を担う高度型の⑪、特定機能病院として高度ながん診
療機能・教育機能を備えた⑫、地域向けの緩和ケア勉強会等に積極的な⑬が
連携し、がん医療の充実、高度ながん医療の提供、緩和ケアの普及促進を図
る。
※医師・歯科医師・薬剤師調査に基づく2次医療
圏の医師数(病院従事者)の過去3回の平均値
がおおむね300人を下回る2次医療圏
区中央部
区中央部へは交通網の発達により
都内外から多くのがん患者が流入
している。 それぞれ特段に高い実
績・専門性を有する③、④、⑤、
⑥、⑦の連携により、高度かつ専
門的ながん医療の提供、がん専門
医の養成、相談支援の充実等、他
県を含め広域的ながん医療の向上
を図る。
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