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参考資料3 都道府県の推薦について (151 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》
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岐阜県 令和3年9月1日現在の医療圏の状況と指定状況

資料2

★=都道府県拠点 ◆=高度型
①岐阜大学医学部附属病院★(現況報告) ②岐阜県総合医療センター(現況報告)
③岐阜市民病院(現況報告)
④大垣市民病院◆ (現況報告)
⑤木沢記念病院(現況報告)
⑥中濃厚生病院(現況報告)
⑦岐阜県立多治見病院(現況報告)
⑧高山赤十字病院(現況報告)
[注]⑤木沢記念病院は、R4.1から「中部国際医療センター」に改編された


飛騨医療圏

【中濃】
可茂地域(南部)は⑤に武儀・郡上地域(北
部)は⑥に受診する。

【飛騨】
面積が広大で山間
僻地であり高齢化率
も高い。⑧は飛騨圏
域の中で高度ながん
医療を提供できる唯
一の医療機関であり、
圏域内から多くの患
者が受診する。

中濃医療圏

【岐阜】
都道府県拠点病院の①と、地域がん診療連携拠点病院の
②③でがん治療をカバーしている。
(複数設置の理由)
・県民の約40%が在住している人口密集地域である
・②は岐阜医療圏東部、③は西部のがん医療をカバー
・高度医療を求め他圏域からもがん患者が流入
・医療機関数も多く、医療連携体制整備・推進の観点
からも複数設置が必要

岐阜医療圏








西濃医療圏



【東濃】
西部と恵那地域に分かれている。おおむ
ね⑦に受診するが、西部は⑤、恵那地域北
部は⑧にも受診する





東濃医療圏



【西濃】
④の所在地に向かう交通の便がよく、
ほとんどが④に受診する。

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