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参考資料3 都道府県の推薦について (98 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》
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神奈川県 令和3年9月1日現在の医療圏の状況と指定状況
★:都道府県拠点 ☆:特定機能病院
◇:地域拠点(高度型)

①★神奈川県立がんセンター
(平成31年4月1日)
②横浜市立市民病院(令和2年4月1日)
③☆◇横浜市立大学附属病院
(令和2年4月1日)
④横浜労災病院(令和2年4月1日)
⑤昭和大学横浜市北部病院
(令和2年4月1日)
⑥横浜市立みなと赤十字病院
(令和2年4月1日)
⑦済生会横浜市東部病院
(令和2年4月1日)
⑧横浜市立大学附属市民総合医療センター
(令和2年4月1日)
⑨昭和大学藤が丘病院
(令和3年4月1日)
⑩☆◇聖マリアンナ医科大学病院
(令和2年4月1日)
⑪川崎市立井田病院(令和2年4月1日)
⑫関東労災病院(平成31年4月1日)
⑬相模原協同病院(令和2年4月1日)
⑭☆◇北里大学病院(令和2年4月1日)
⑮横須賀共済病院(令和2年4月1日)
⑯湘南鎌倉総合病院(令和2年4月1日)
⑰◇藤沢市民病院(令和3年4月1日)
⑱☆◇東海大学医学部付属病院
(令和2年4月1日)
⑲大和市立病院(令和2年4月1日)
⑳小田原市立病院(令和2年4月1日)

相模原医療圏は、特定機能病院である⑭が、圏
域を越えた患者を対象とした高度ながん医療の
提供や診療支援、研修会等を実施し、⑬が、地域
の患者へのがん医療の提供や地域の医療従事
者への研修会等を実施する。

資料2

川崎南部医療圏は、⑪が「緩和ケア」を軸とした
「在宅ケア」「地域連携」に力を注ぎ、⑫が多くの入
院患者の受入れ、地域のニーズに合わせた幅広
い取り組みを行うことで、圏域内のがん診療が質・
量ともに向上する。
川崎北部医療圏






相模原医療圏

⑭☆

県央医療圏

湘南西部医療圏


⑪⑫


横浜医療圏





湘南東部医療


⑰☆





①★



川崎南部医療圏



☆③

県西医療圏




横須賀・三浦医療圏

横浜医療圏は、平成30年4月から北部(②④⑤⑦⑨の5病院)・西部(①)・
南部(③⑥⑧の3病院)の3つの二次医療圏が1つに統合された。
申請当時、北部及び南部に複数の病院が必要であるとした理由は次のと
おりである。
北部二次医療圏は 労災病院である④、大学の附属病院である⑤、総合
病院で高度ながん医療に力を注いでいる⑦が機能的に役割分担をすること
で、圏域内のがん診療が、量・質ともに向上するため。
南部二次医療圏は、特定機能病院である③が、圏域を越えた高度ながん
医療を提供し、圏域唯一の緩和ケア病棟を有する⑥と当該医療圏の診療実
績が最も多い⑧が連携することで、圏域内の患者が身近な地域でがん診療
を受けられるため。

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