参考資料3 都道府県の推薦について (241 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html |
出典情報 | がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》 |
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資料5-①
第3次岡山県がん対策推進計画
がん患者がどこに住んでいても標準的な専門治療が受けられるよう、がん医療の均てん化を図る
県南東部二次医療圏
県南西部二次医療圏
● 人口約91万人
● 他の医療圏からも患者流入
● 高齢者人口の増加に伴い、今後がん医療需要が増大
● 人口約70万人
● 他の医療圏からも患者流入
● 高齢者人口の増加に伴い、今後がん医療需要が増大
岡山大学病院★ (853床・現況)
・ 県拠点病院として、地域拠点病院・地域がん診療病院を牽引
・ 大学病院の特徴を活かし、がん専門医療人材を育成
岡山済生会総合病院 (473床・現況)
・ 緩和ケア推進の中心的役割 ・岡山市中心域からのアクセスが良好
・ 地域の医療機関との医療連携を積極的に推進
岡山赤十字病院 (500床・現況)
・ がんに特化した相談支援センターを設け、がん相談に注力
・ 独立型緩和ケア病棟12床を開設 ・圏域南部からのアクセスが良好
岡山医療センター (609床・現況)
・ グループ指定を受ける金田病院が属する真庭医療圏との連携強化
・ 血液悪性腫瘍に対応する無菌室23床を設置
・ 圏域北部及び圏域外からのアクセスが良好
川崎医科大学附属病院 (1,182床・現況)
・ 最新の機器を用いての高精度放射線治療や先進医療を実践
・ 大学病院の特徴を活かし、がん専門医療人材を育成
・ 緩和ケア病床25床を設置
・ グループ指定を受ける高梁中央病院が属する高梁・新見医療圏との
連携強化
倉敷中央病院 (1,172床・現況)
・ 年間外来患者延べ62万人、うちがん患者が約14万人
・ 病床数、職員数、標榜診療科数等、日本でも最大規模
・ 5大がん地域連携クリティカルパスを積極的に運用し、県内最大の活
用実績
・ がん医療に係るさまざまなセンターを設け、設備を充実
・ 緩和ケア病床14床を設置
相互に連携、協力
高梁・新見二次医療圏
真庭二次医療圏
● 人口約6万人
● 人口約4万人
● 地域がん診療連携拠点病院との密接な連携により、圏域内でのがん医療を提供
地域がん診療病院
高梁中央病院 (160床・現況)
・ 地域の中核病院として、救急医療等に尽力
・ グループ指定先の拠点病院との連携強化
・高梁市の中心部に位置し、交通アクセス良
好
金田病院 (172床・現況)
・ 地域の中核病院として、外来薬物療法室を
設置
・ グループ指定先の拠点病院との連携強化
・ 医療圏内の主要な地域から通院が容易
津山・英田二次医療圏
● 人口約17万人
津山中央病院 (515床・現況)
・ 県北の中核病院であり、医療圏のほぼ
中央に位置している
・ 県北で唯一、放射線治療に対応
・ がん陽子線治療センターを整備
(岡山大学との共同運用)
・プライバシーに配慮した薬物療法室を設置
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