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参考資料3 都道府県の推薦について (157 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》
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静岡県 令和3年9月1日現在の医療圏の状況と指定状況
①静岡県立静岡がんセンター★(平成31年4月1日)
②順天堂大学医学部附属静岡病院(令和2年4月1日)
③静岡県立総合病院◇(令和2年4月1日)
④静岡市立静岡病院(平成31年4月1日)
⑤藤枝市立総合病院◇(令和2年4月1日)
⑥磐田市立総合病院(令和2年4月1日)
⑦聖隷三方原病院(令和2年4月1日)
⑧聖隷浜松病院(平成31年4月1日)
⑨浜松医科大学医学部附属病院◇(令和3年4月1日)
⑩浜松医療センター(平成31年4月1日)
❶-(1)国際医療福祉大学熱海病院(令和2年4月1日)
❶-(2)富士市立中央病院(令和2年4月1日)

駿東田方医療圏

志太榛原医療圏
地域医療の中核を担う
公立病院の医師不足に
伴い、一部が隣接する
医療圏等を受診

病院名

複数必要である理由

機能分担

①静岡県立静岡
がんセンター★

①が県全域をカバーするほ
か、2病院で駿東田方、賀茂
、熱海伊東及び富士医療圏
のがん医療を担っている た
め。

県拠点病院機能全般
県全体の医療連携

②順天堂大学医学
部附属静岡病院

❶-(2)

❶-(1)

中東遠医療圏





主に伊豆地域の医療
連携

熱海伊東医療圏

①★

中東遠医療圏のがん患者の一部は、
隣接する西部医療圏の拠点病院を主
に受診するが、⑥の病院を中心にが
ん医療の診療連携体制の一層の充
実・強化を図る。

資料2

賀茂医療圏及び熱海伊東医療圏の
がん患者は駿東田方医療圏へ受診
するため、①、②及び❶-(1)の病院
が駿東田方医療圏、賀茂医療圏及
び熱海伊東医療圏をカバーする。


⑦⑨

賀茂医療圏
(空白の医療圏)



⑩⑧
西部医療圏
病院名
⑦聖隷三方原病院
⑧聖隷浜松病院
⑨浜松医科大学
医学部附属病院
⑩浜松医療センタ


複数必要である理由
人口約85万人と県内医
療圏で最も多く、また、
地形も南北に広いこと
から、既指定の4つの
拠点病院が連携し、そ
れぞれの特長を活かし
ながら機能等を分担し、
がん医療体制を維持し
ているため。

機能分担
地域における緩和ケアネットワーク
の構築(在宅緩和ケア)
多職種チーム医療による集学的治療
の実践(手術療法、放射線療法等)

富士医療圏

富士医療圏のがん患者の一部は隣接医療圏の拠点
病院を受診するが、 ❶-(2)の病院を中心にがん医
療の診療連携体制の一層の充実・強化を図る。

静岡医療圏
病院名

がん専門医の育成と医師派遣
(がんプロ、医師派遣、臨床試験)

③静岡県立
総合病院

地域連携(在宅医療)体制の構築
(共同診療、病診連携、就労支援)

④静岡市立
静岡病院

複数必要である理由

機能分担

人口約70万人、県内で西部医療圏に次
いで2番目に多い医療圏であり、既指
定の2病院で約5割のがん患者を受け入
れているため。

集学的治療
地域連携
共同診療

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