参考資料3 都道府県の推薦について (332 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html |
出典情報 | がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》 |
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① 鹿児島大学病院★
(平成31年4月1日)
② 鹿児島医療センター
(令和2年3月27日)
③ 鹿児島市立病院
(令和2年3月27日)
④ いまきいれ総合病院
(令和2年3月27日)
⑤ 済生会川内病院
(平成31年4月1日)
⑥ 博愛会相良病院
(令和2年3月27日)
⑦ 県立薩南病院
(令和3年4月1日)
⑧ 出水郡医師会広域
医療センター
(平成31年4月1日)
⑨ 南九州病院
(令和2年3月27日)
⑩ 鹿屋医療センター
(令和2年3月27日)
⑪ 県立大島病院
(令和2年3月27日)
⑫ 種子島医療センター
(令和2年3月27日)
【県がん診療指定病院】
ア) 南風病院
イ) 鹿児島厚生連病院
ウ) 今村総合病院
出水保健医療圏
エ) 鹿児島市医師会病院
オ) サザン・リージョン病院
ク)
カ) 指宿医療センター
キ) 川内市医師会立市民病院
⑧
ク) 出水総合医療センター
ケ) 霧島市立医師会医療センター
コ) 県立北薩病院
サ) 曽於医師会立病院
シ) 大隅鹿屋病院
⑤
キ)
ス) 恒心会おぐら病院
セ) 池田病院
川薩保健医療圏
ソ) 新村病院
熊毛保健医療圏
⑫
ケ)
⑨
鹿児島保健医療圏
ア)
姶良・伊佐保健医療圏
②④
③⑥
①★ イ)
エ ウ
) ソ))
⑦
セ)
曽於保健医療圏
(空白の医療圏)
シ)
ス)
オ
)
鹿児島保健医療圏には,他圏域からがん患者が
流入しており,特に⑥については全県的に多くの
患者が受診している。
→現在鹿児島保健医療圏の病院で通院による
治療を受けているがん患者の割合は全体の7割
となるが,霧島市立医師会医療センターが指定さ
れた場合,南薩を除く保健医療圏域から通院して
いる患者及び鹿児島保健医療圏の病院の負担
軽減を図ることができる。
サ)
⑩
南薩保健医療圏
鹿児島保健医療圏
コ)
姶良保健医療圏に住むがん患者
は,鹿児島保健医療圏の①,②,③,
④,⑥でカバーしている。
→現在姶良保健医療圏から鹿児
島保健医療圏に通院(約1時間)し
ているがん患者が7割ほどとなる
が,霧島市立医師会医療センター
が指定された場合,医療圏域内で
がん治療を行うこともできることか
ら,がん患者の通院による身体的
及び経済的負担の軽減を図るこ
とができる。
資料4
肝属保健医療圏
カ)
曽於保健医療圏に住むがん患者は,隣接する肝
属保健医療圏の⑩のほか,鹿児島保健医療圏
の①,②,③,⑥でカバーしている。
→曽於保健医療圏域の曽於医師会立病院と霧
島市立医師会医療センターは同じ医師会系列で
あるため,連携体制の強化を図ることができる。
また,曽於保健医療圏から鹿児島保健医療圏に
通院している患者の負担軽減を図ることができ
る。
熊毛保健医療圏に住むがん患者は,鹿児
島保健医療圏の①,②,③,④,⑥でカバーし
ている。
→霧島市立医師会医療センターは空港か
ら車で10分と交通の利便性が高いため,
熊毛保健医療圏から鹿児島保健医療圏
に通院している患者の負担軽減を図るこ
とができる。
⑪
奄美保健医療圏
奄美保健医療圏に住むがん患者は,鹿児
島保健医療圏の①,②,③,④,⑥でカバーし
ている。
→霧島市立医師会医療センターは空港か
ら車で約10分と交通の利便性が高いため,
奄美保健医療圏から鹿児島保健医療圏
に通院している患者の負担軽減を図るこ
とができる。
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