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参考資料3 都道府県の推薦について (172 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》
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資料2

三重県 令和3年9月1日現在の医療圏の状況と指定状況
★:都道府県拠点 ◇:地域拠点(高度型) ◎:特定領域拠点

がん患者の受療動向
拠点病院のない空白の医療圏である東紀州医療圏の圏外への
流出割合が高くなっています。また、北勢医療圏、中勢伊賀医療圏
では、県外への流出割合が高い状況にあります。
流出状況
医療圏名
北勢医療圏
中勢伊賀医療圏
南勢志摩医療圏
東紀州医療圏

(入院(県外分):外来(県外分))
(18.2%(10.9%):14.4%( 9.5%))
(16.5%( 9.7%):14.7%( 8.5%))
( 7.8%( 0.9%): 5.9%( 1.3%))
(44.4%( 8.6%):33.6%(14.9%))

東紀州医療圏に住むがん患者は、
南勢志摩医療圏へ受診するため、
おもに④の病院でカバーしている。
※ 桑員、三泗、鈴亀、津、伊賀、松阪、
伊勢志摩、東紀州は地域医療構想区域

空白の医療圏

①三重大学医学部附属病院★(平成31年4月1
日)
②市立四日市病院
(平成31年4月1
日)
③鈴鹿中央総合病院
(平成31年4月1
日)
172
④松阪中央総合病院
(平成31年4月1

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