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参考資料3 都道府県の推薦について (153 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》
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岐阜県 令和3年度の指定推薦等状況と想定される患者受療動向
★:都道府県拠点

資料4

◇:地域拠点(高度型)

①岐阜大学医学部附属病院 ★
③岐阜市民病院
⑤木沢記念病院
⑦岐阜県立多治見病院

②岐阜県総合医療センター
④大垣市民病院 ◆
⑥中濃厚生病院
⑧高山赤十字病院

飛騨医療圏

[注]⑤木沢記念病院は、R4.1から「中部国際医療センター」に改編

【飛騨】⑧

【中濃】⑤⑥
⑤が木曽川流域(南部)に居住するがん患者、 ⑥が長
良川流域(北部)に居住するがん患者に医療を提供して
いる。身近な地域で等しくがん医療やがん相談及び緩和
ケアの提供を受けられる体制が整備されている。

⑧は飛騨圏域の中で高度ながん医療を
提供できる唯一の医療機関である。また、
がん医療について圏域内医療機関を牽引
していく。

中濃医療圏

【岐阜】①★ ②③
都道府県拠点病院の①と、地域がん診療連携拠点病院の
②③でがん治療をカバーしている。
①は都道府県拠点病院及び大学病院として、岐阜県全体
のがん医療を牽引する。
②③は、地域がん診療連携拠点病院として、岐阜圏域及
び隣接圏域のがん患者の受入や、①と協力のうえ、圏域内
医療機関等を牽引する。

【西濃】④◆
④高度型の指定要件をすべて満たしており、西濃医療
圏の医療を担っている。



岐阜医療圏





西濃医療圏









東濃医療圏



【東濃】⑦
西部と恵那地域に分かれている。
概ね⑦に受診する。

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