参考資料3 都道府県の推薦について (76 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html |
出典情報 | がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》 |
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埼玉県 令和4年度の指定推薦等状況と想定される患者受療動向
秩父医療圏に住む
がん患者の1/3は、
西部医療圏へ受診しており、
主に⑬がカバーしている。
加えて、隣接する⑫及び⑭も
フォローする体制が
整備されている。
秩父医療圏
(空白の医療圏)
★:都道府県拠点 ◇:地域拠点(高度型)
⑭
北部医療圏
川越比企
医療圏
⑬◇
西部医療圏
利根医療圏に
住むがん患者は、
県央医療圏、
さいたま医療圏、
又は東部医療圏へ
受診するため、
主に⑩、⑨、⑤及び⑥
でカバーしている。
加えて、⑧、⑦及び⑪
もフォローする体制が
整備されている。
利根医療圏
(空白の医療圏)
県央
医療圏
⑪ ⑩★
⑫◇
⑤
⑨
⑧ ⑦
さいたま
南西部 医療圏
①
医療圏
③
東部医療圏
⑥
縦に長い医療圏であ
り、利根医療圏の患
者も受け入れている
こと
から、
圏域北部及び南部を
担う2病院の指定が
必要である。
①川口市立医療センター(現況)
②
②済生会川口総合病院(現況)
④
③戸田中央総合病院(現況)
南部医療圏
④国立病院機構埼玉病院(現況)
⑤春日部市立医療センター(現況)
⑥獨協医科大学埼玉医療センター(現況)
人口増加傾向にある南部、東部、南西部の患
⑦さいたま市立病院(現況)
者に対応していることから、複数指定が必要
⑧さいたま赤十字病院(現況)
である。
⑨自治医科大学附属さいたま医療センター(現況)
⑩埼玉県立がんセンター★(現況)
様々な基礎疾患のあるがん患者を受け入れ
圏域に非常に多くの人口を抱えていること
⑪上尾中央総合病院(現況)
から、複数指定が必要である。
⑫埼玉医科大学総合医療センター◇(現況) ている地域拠点と都道府県拠点との間で連
⑬埼玉医科大学国際医療センター◇(現況) 携を推進している。
⑭深谷赤十字病院(現況)
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