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参考資料3 都道府県の推薦について (123 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》
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資料2

石川県 令和3年9月1日現在の医療圏の状況と指定状況
★:都道府県拠点

石川県医療計画では、がん医療圏を県全域
としているが、医療提供体制については4
つの二次医療圏を基本として、図のように
病院ごとに役割分担をしながら対応してい
る状況である。

能登北部医療圏

能登北部医療圏に住むがん患者は、石川中央医
療圏へ比較的多く受診するため、②の病院が主
として担い、④の病院がカバーしている。

能登中部医療圏
能登中部医療圏に住むがん患者は、石川中央医療圏へ
比較的多く受診するため、④の病院が主として担い、
②の病院がカバーしている。




②の病院は県内すべてをカバーしている。


①★

南加賀医療圏に住むがん患者は⑤の
病院が主として担い、特殊ながん医
療を含め②の病院がカバーしている。

石川中央医療圏


南加賀医療圏

石川中央医療圏は人口が70万人を超える人口集中地
域であることから、②、③の病院が共同で担ってい
る。

①金沢大学附属病院★(平成31年4月1日)(4年間)
②石川県立中央病院 (令和2年4月1日) (3年間)
③金沢医療センター (令和2年4月1日) (3年間)
④金沢医科大学病院 (平成31年4月1日)(4年間)
⑤小松市民病院
(令和2年4月1日) (3年間)

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