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参考資料3 都道府県の推薦について (50 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》
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資料4

福島県 令和3年度の指定推薦等状況と想定される患者受療動向
県北、県南医療圏をはじめ、各医療圏
からがん患者が流入する状況にあり、
②③の病院が各々の機能的役割分担を
担い、がん患者を受け入れる体制を継
続して整備する必要がある。

旧南会津医療圏については、
病院が1箇所のみであり、が
ん患者については旧会津医療
圏へ受診せざるを得ない。そ
のため、⑤の病院で旧南会津
医療圏のがん患者をカバーす
る体制を維持する必要がある。

相双医療圏北部のがん患者が
流入しており、都道府県がん
拠点病院の役割を果たすこと
も考慮すると、①の病院の負
担が大きい。

★:都道府県拠点

①★
県北医療圏






会津・
南会津医療圏

県中医療圏



県南医療圏は、当該医療圏の
がん患者に対応するとともに、
県中医療圏の一部及び栃木県
のがん患者の通院圏域として
の対応を行っている。

相双医療圏は空白の地域
であるため、他圏域の拠
点病院との連携強化が不
可欠である。


県南医療圏

①医大附属病院★
②太田西ノ内病院
③総合南東北病院
④白河厚生総合病院
⑤竹田綜合病院
⑥いわき市医療センター

相双医療圏
(空白の医療圏)

いわき医療圏
いわき医療圏に住むがん
患者に加え、空白の医療
圏の相双医療圏南部、さ
らには茨城県の一部のが
ん患者をカバーしている
ことから⑥の病院の体制
を維持する必要がある。
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