よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料3 都道府県の推薦について (63 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

資料4

栃木県 令和4年度の指定推薦等状況と想定される患者受療動向
★:都道府県拠点 ◇:地域拠点(高度型) ◎:特定領域拠点

⑥は県土の1/3に及ぶ広域な
医療圏のがん患者に対応してい
る。

①栃木県立がんセンター★(現況)
②栃木県済生会宇都宮病院(現況)
③上都賀総合病院(現況)
④自治医科大学附属病院 (現況)
⑤獨協医科大学病院(現況)
⑥那須赤十字病院(更新)
⑦足利赤十字病院(現況)
➍芳賀赤十字病院(現況)

県北保健医療圏


【役割】 ①はがん専門病院として高度進行
がんや再発がんの患者等の診療を行い、②
はDPC 特定病院群の総合病院として、合併
症を抱えるがん患者、救急対応を要するが
ん患者等の診療を行う。
【患者受療動向】①は県全域のがん患者を、
②は県北等のがん患者をカバーする。

県西保健医療圏
【役割】 ④及び⑤は特定機能病院と
して高度ながん医療や小児がん医療
を提供する。
【 患者受療動向】 共に県域にとどま
らず県域を越えたがん患者も受け入
れる。県域では特に④が宇都宮・県
東等のがん患者を、⑤が宇都宮・県西
等のがん患者をカバーする。

⑦は圏内トップのがん診療実績
を有し、圏域のみならず群馬県の
がん患者も受け入れる。

宇都宮保健医療圏


①★
県東保健医療圏


両毛保健医療圏


県南保健医療圏



➍ は④との連携により、圏内
がん患者の診療を行う。

63