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別紙2:「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)本編 (13 ページ)

公開元URL https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000395.html
出典情報 「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)の公表(5/31)《総務省》
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4)他の医療機関や地域での導入事例の調査

複数のオンライン診療システム事業者のヒアリング・意見招請等により、既存の
導入事例から、システム導入にかかるコストや運用面での負荷について情報収
集します。

【情報収集する際の留意点・ポイント】
<システム面>

どのような機能をどのようなシステム構成により実現しているのか。


システム導入及び日々のシステム管理に要する作業負担は容認可能な範囲
か。



構築費及びシステム運用費はいくらか。

<運用面>

どのような医療機関でどのようなシステムを導入しているのか。


運用に対する医療機関等による作業負担はどの程度か(例えば、患者の予約管
理、予約時のリマインダーの実施や処方箋の郵送などスタッフの作業が発生し
ますので、あらかじめ関係者間で協議することが必要です。)。

組織立ち上げ(体制の整備)
1)関係者の同意形成

オンライン診療に向けた組織立ち上げにおいて、関係者の同意形成が必要とな
ります。同意の形成や実施体制は医療機関において異なりますが、病院・診療所
においてそれぞれ以下のような例があります。

<病院における同意形成>

病院においては、複数部署の連携が必須であり、組織としての意思決定が必要
となります。病院によって異なりますが、以下のような役割分担で、複数の部署が
立ち上げ準備に関わります。


また、病院によっては、運用方法の検討、患者情報の共有や課題の共有等を実
施するため、医師、看護師、薬剤師、医事課、会計課職員等から構成される専門
の委員会を院内に立ち上げる事例もあります。
※セキュリティインシデントの対応組織がなければ整備することも検討する必要
があります。

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