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別紙2:「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)本編 (15 ページ)

公開元URL https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000395.html
出典情報 「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)の公表(5/31)《総務省》
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3)患者側の環境確認


オンライン診療を実施するにあたり、対象となる患者側の環境と対応可否の確認
が必要です。

<確認すべきポイント>


Wi-Fi 等のインターネット環境が整備されていること。



ビデオ通話を実施するためのパソコンあるいはスマートフォン等の端末の操作に
支障がないこと。これらの操作にはアプリケーションの立上げや、受信操作、ボリ
ューム調整に可否、日常的な充電の習慣等の確認が含まれます。



プライバシー保護を考慮したオンライン診療に適した場所が確保できること。

導入のための準備
1)予算・費用の確保

導入するシステムに応じて予算・費用の確保が必要となります。病院において
は、経営会議等での承認が必要となり、予算根拠としてシステム事業者からの見
積りや実施計画を詳細に説明する必要があります。


診療所においては、費用対効果等を十分に検証したうえで、必要な予算・費用を
確保することが重要です。



また、オンライン診療システムによっては、固定費用が発生せず、診療実績に応
じて費用を支払うシステムもあるため、様々な支払いモデルの中から自院に見合
ったシステムを選定することが重要です。

2)導入システムの選定

導入するシステムの選定に当たっては、必要な機能を持つシステムの中から、最
適なシステムを選定する必要があります。また、病院や診療所内にシステムを導
入することになるので、情報セキュリティ対策の面も十分に確認して、導入するシ
ステムを選定する必要があります。

【留意点・ポイント】
<事業継続性・リスク面>

導入するシステムが、システムやサービスの障害・停止などで利用できない場合
の対応方針について、契約前には必ず利用規約等を確認し、対応方針について
把握しておく必要があります(通常、ベンダー側の過失でない限り、通信上のトラ
ブルについては利用者側の責任になっていることが多いです。)。

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