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別紙2:「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)本編 (83 ページ)

公開元URL https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000395.html
出典情報 「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)の公表(5/31)《総務省》
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2.2. 運用(利用者とその役割)
つくばハートクリニックでは、オンライン診療の運用において、医師と看護師が連携して、
それぞれの専門性を活かしながら患者に対する効果的なオンライン診療の提供と質の担保
に貢献しています。
■医師の役割
・患者とのコミュニケーションを通じて、必要な医療情報の提供と指導
・オンライン診療を通じた患者の症状や健康状態の評価
・患者の診察と治療計画の策定
・電子カルテの入力
■看護師の役割
・患者の健康状態のモニタリングと報告(血圧計やパルスオキシメーター、状況に応じて
遠隔聴診器の活用)
2.3. 診療費用の徴収方法
つくばハートクリニックは、対面診療時に併せてオンライン診療の診療費用を徴収されて
います。患者の経済的負担を考慮した運用が実施され、オンライン診療独自の費用徴収は
行っていません。
2.4.サイバーセキュリティとセキュリティ対策
つくばハートクリニックでは、オンライン診療におけるセキュリティ保護を重視した対策を実
施しており、オンライン診療のセキュリティガイドライン等に準拠した対応を行っています。
■物理的な接続の回避
オンライン診療システムは、既存の電子カルテシステム等と物理的に接続していない
ため、システム間のセキュリティリスクを最小限に抑えています。クラウドシステム極力活
用しない方針とし、必要時以外は電子カルテもインターネットに接続しないようにすること
で対応しています。
「オンライン診療指針」において該当するパートは以下
V 2 (5)通信環境(情報セキュリティ・プライバシー・利用端末)
1)医療機関が行うべき対策
1-1)基本事項

医療機関は、オンライン診療に用いるシステムを提供する事業者(以下「事
業者」という。)による説明を受け(システムに関する個別の説明を受けるこ
とのみならず、事業者が提示している情報提供内容を自ら確認することを含
む。)、十分な情報セキュリティ対策が講じられていることを確認すること。ま
た、当該確認に際して、医療機関は責任分界点について確認し、システム
の導入に当たっては、そのリスクを十分に理解すること。

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