よむ、つかう、まなぶ。
別紙2:「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)本編 (38 ページ)
出典
公開元URL | https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000395.html |
出典情報 | 「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)の公表(5/31)《総務省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
とのみならず、事業者が提示している情報提供内容を自ら確認することを
含む。)、十分な情報セキュリティ対策が講じられていることを確認するこ
と。また、当該確認に際して、医療機関は責任分界点について確認し、シス
テムの導入に当たっては、そのリスクを十分に理解すること。
オンライン診療の際、医療情報システムに影響を及ぼす可能性があるオン
ライン診療システムを使用する際は、「医療情報安全管理関連ガイドライ
ン」に沿った対策を併せて実施すること。なお、汎用サービスを使用する際
は、汎用サービスが医療情報システムに影響を与えない設定とすること。
2)オンライン診療システム事業者が行うべき対策
オンライン診療システムを提供する事業者は、下記【2-1)基本事項の内容を
参照】を備えたオンライン診療システムを構築し、下記の項目を満たすセキュリテ
ィ面で安全な状態を保つこと。
表1-3 セキュリティ対策の一例
35
含む。)、十分な情報セキュリティ対策が講じられていることを確認するこ
と。また、当該確認に際して、医療機関は責任分界点について確認し、シス
テムの導入に当たっては、そのリスクを十分に理解すること。
オンライン診療の際、医療情報システムに影響を及ぼす可能性があるオン
ライン診療システムを使用する際は、「医療情報安全管理関連ガイドライ
ン」に沿った対策を併せて実施すること。なお、汎用サービスを使用する際
は、汎用サービスが医療情報システムに影響を与えない設定とすること。
2)オンライン診療システム事業者が行うべき対策
オンライン診療システムを提供する事業者は、下記【2-1)基本事項の内容を
参照】を備えたオンライン診療システムを構築し、下記の項目を満たすセキュリテ
ィ面で安全な状態を保つこと。
表1-3 セキュリティ対策の一例
35