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別紙2:「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)本編 (68 ページ)

公開元URL https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000395.html
出典情報 「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)の公表(5/31)《総務省》
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「オンライン診療指針」において該当するパートは以下
V 2 (5)通信環境(情報セキュリティ・プライバシー・利用端末)
1)医療機関が行うべき対策
1-1)基本事項

医療機関は、オンライン診療に用いるシステムを提供する事業者(以下「事
業者」という。)による説明を受け(システムに関する個別の説明を受けるこ
とのみならず、事業者が提示している情報提供内容を自ら確認することを
含む。)、十分な情報セキュリティ対策が講じられていることを確認するこ
と。また、当該確認に際して、医療機関は責任分界点について確認し、シ
ステムの導入に当たっては、そのリスクを十分に理解すること。

オンライン診療の際、医療情報システムに影響を及ぼす可能性があるオン
ライン診療システムを使用する際は、「医療情報安全管理関連ガイドライ
ン」に沿った対策を併せて実施すること。なお、汎用サービスを使用する際
は、汎用サービスが医療情報システムに影響を与えない設定とすること。
2)オンライン診療システム事業者が行うべき対策
オンライン診療システムを提供する事業者は、下記【2-1)基本事項の内容を
参照】を備えたオンライン診療システムを構築し、下記の項目を満たすセキュリテ
ィ面で安全な状態を保つこと。
■プライバシー保護のための措置
プライバシー保護を目的として特定の診察室でのみ実施されています。患者情報の漏
洩リスクを最小限に抑え、診療中のプライバシーを確保しています。
「オンライン診療指針」において該当するパートは以下
V 2 (5)通信環境(情報セキュリティ・プライバシー・利用端末)
1)医療機関が行うべき対策
1-1)基本事項

医師がいる空間において診療に関わっていない者が診察情報を知覚でき
ないこと。また、患者がいる空間に第三者がいないことを確認すること。た
だし、患者がいる空間に家族等やオンライン診療支援者がいることを医師
及び患者が同意している場合を除く。

プライバシーが保たれるように、患者側、医師側ともに録音、録画、撮影を
同意なしに行うことがないよう確認すること。
3. 導入効果
実証事業実施後のアンケートにおいて、患者満足度が 100%であるなど、オンライン診療
の導入は患者に大きなメリットをもたらしています。医師にとっても、時間が効率的に利用でき
ることや、患者の暮らしの中での様々な情報(心理、社会的側面)や困りごとを把握し診療に
生かしつつ、家族とのコミュニケーションが図れるなど医療の質の向上を実感しています。一
方で、通信環境の問題やオンライン診療で把握できる情報の限界などについては留意が必

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