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特掲診療料−1(医学管理等、在宅医療、検査、画像診断、投薬、注射、リハビリテーション、精神科専門療法、処置) (187 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html
出典情報 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》
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確認事項(★印は重点確認事項)

聴取方法のポイント

◇ 血流予備量比コンピューター断層撮影(E200-2)
★(1)64列以上のマルチスライス型のCT装置を有している。











★(2)以下のいずれかの要件を満たす。











ア 画像診断管理加算2、3又は4に関する基準を満たす。
イ 以下のいずれも満たすものである。
(イ) 画像診断管理加算1に関する基準を満たす。
(ロ) 当該保険医療機関において実施される全ての核医学診断、CT撮影及びMRI撮影
について、画像診断管理加算1に関する施設基準の(2)に規定する医師の下に画像情
報の管理が行われている。

★(3)次のいずれにも該当している。











ア 許可病床数が200床以上の病院である。
イ 循環器内科及び放射線科を標榜している保険医療機関である。
ウ 5年以上の循環器内科の経験を有する常勤の医師が2名以上配置されていること。

当日準備 ・当該届出に係る常勤医師の出勤簿を見せてください。(直近1か月分)

エ 5年以上の心血管インターベンション治療の経験を有する常勤の医師が1名以上配置されている。

当日準備 ・当該届出に係る常勤医師の出勤簿を見せてください。(直近1か月分)

なお、ウに掲げる医師と同一の者であっても差し支えない。

当日準備 ・当該届出に係る常勤医師の経験が確認できるものを見せてください。

オ 「K546」から「K550」までに掲げる手術を合わせて年間100例以上実施している。

当日準備 ・当該届出に係る手術の実施数が分かる書類を見せてください。(直近1年間分)

カ 冠動脈狭窄が認められた病変に対して冠動脈血流予備能測定検査又は血流予備量比コンピュー

当日準備 ・冠動脈狭窄が認められたにもかかわらず、経皮的冠動脈形成術又は冠動脈バイパス

タ断層撮影等により機能的虚血の有無を確認した結果、経皮的冠動脈形成術又は冠動脈バイパス

手術のいずれも行わなかった症例数が確認できる書類

手術のいずれも行わなかった症例が前年に10例以上あること。
キ 日本循環器学会の研修施設に該当し、かつ、日本心血管インターベンション治療学会の研修施設

当日準備 ・当該届出に係る医療機関として認定されていることが確認できるものを見せてください。

又は研修関連施設に該当する病院である。

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114 血流予備量比コンピューター断層撮影