特掲診療料−1(医学管理等、在宅医療、検査、画像診断、投薬、注射、リハビリテーション、精神科専門療法、処置) (93 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》 |
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る場合には、緊急時に円滑な対応ができるよう、あらかじめ患家の同意を得て、当該患者の病
状、治療計画、直近の診療内容等緊急の対応に必要な診療情報を文書(電子媒体を含む。)
により随時提供している。
(
適
・
否
)
(
適
・
否
)
否
)
※ 在宅支援連携体制を構築する保険医療機関間においては、診療を行う
患者の診療情報の共有を図るため、月1回以上の定期的なカンファレンス
を実施している。
ケ 患者に関する診療記録管理を行うにつき必要な体制が整備されている。
コ 当該地域において、他の保健医療サービス及び福祉サービスとの連携調整を担当する者と
連携している。
(
適
・
サ 年に1回、在宅看取り数及び地域ケア会議等への出席状況等を地方厚生(支)局長に報告している。
また、当該在宅療養支援体制を構築する他の保険医療機関の実績を含めた在宅看取り数等を別途
地方厚生(支)局長に報告している。
(
適
・
否
)
シ 以下のいずれかの要件を満たすこと。
① 当該在宅支援連携体制を構築する他の保険医療機関と併せて、過去1年間の緊急の往診の実績を
10件以上有し、かつ、当該病院において4件以上有している。
(
適
・
否
)
※ 緊急の往診とは、区分番号「C000」の注1に規定する緊急又は夜間、
深夜若しくは休日に行う往診のことをいう。
② 在宅療養支援診療所等からの要請により患者の受入れを行う病床を常に確保していること及び在宅
療養支援診療所等からの要請により患者の緊急の受入れを行った実績が過去1年間で31件以上ある。
③ 地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料1又は3を届け出ている
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