特掲診療料−1(医学管理等、在宅医療、検査、画像診断、投薬、注射、リハビリテーション、精神科専門療法、処置) (215 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》 |
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聴取方法のポイント
◇ 依存症集団療法1(薬物依存の場合)(I006-2・1)
当日準備 ・当該届出に係る専任の医師及び専任の看護師又は専任の作業療法士の出勤簿を見せて
★(1)当該保険医療機関に、専任の精神科医及び専任の看護師又は専任の作業療法士がそれぞれ1名
以上勤務している(いずれも薬物依存症に対する集団療法に係る適切な研修を修了した者に限る。)。
(2) (1)における適切な研修とは以下のものをいうこと。
(
適
・
否
)
(
適
・
否
)
ください。(直近1か月分)
当日準備 ・当該届出に係る従事者の研修修了証を見せてください。
ア 国又は医療関係団体等が主催する研修であること(14時間以上の研修期間であるものに限る。)。
イ 研修内容に以下の内容を含むこと。
(イ) 依存症の疫学、依存性薬物の薬理学的特徴と乱用の動向
(ロ) 依存症患者の精神医学的特性
(ハ) 薬物の使用に対する司法上の対応
(ニ) 依存症に関連する社会資源
(ホ) 依存症に対する集団療法の概要と適応
(ヘ) 集団療法参加患者に対する外来対応上の留意点
ウ 研修にはデモセッションの見学や、実際のプログラム実施法に関するグループワーク等を含むこと。
◎
口頭による指摘事項
◎
文書による指摘事項
◎
返還事項
調査者(
)
調査者(
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