特掲診療料−1(医学管理等、在宅医療、検査、画像診断、投薬、注射、リハビリテーション、精神科専門療法、処置) (217 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》 |
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聴取方法のポイント
◇ 依存症集団療法3(アルコール依存症の場合)(I006-2・3)
当日準備 ・当該届出に係る専任の医師及び看護師又は作業療法士の出勤簿を見せてください。
(1) 当該保険医療機関に、専任の精神科医及び専任の看護師又は専任の作業療法士がそれぞ
れ1名以上勤務している(いずれもアルコール依存症に対する集団療法に係る適切な研修を
修了した者に限る。)。
(2) (1)における適切な研修とは以下のものをいう。
(直近1か月分)
(
適
・
否
)
(
適
・
否
)
当日準備 ・当該届出に係る医師及び看護師又は作業療法士の研修修了証を見せてください。
(研修の名称、実施主体、修了日及び修了者の氏名等を記載した一覧でも可)
ア 国又は医療関係団体が主催する研修であること(8時間以上の研修時間であるものに限
る。)。
イ 医師の研修については、研修内容に以下の内容を含むこと。
(イ) アルコール精神医学
(ロ) アルコールの公衆衛生学
(ハ) アルコール依存症と家族
(ニ) 再飲酒予防プログラム
(ホ) アルコール関連問題の予防
(ヘ) アルコール内科学及び生化学
(ト) グループワーク
ウ 看護師の研修については、研修内容に以下の内容を含むこと。
(イ) アルコール依存症の概念と治療
(ロ) アルコール依存症者の心理
(ハ) アルコール依存症の看護・事例検討
(ニ) アルコール依存症と家族
(ホ) アルコールの内科学
(ヘ) グループワーク
エ 作業療法士の研修については、研修内容に以下の内容を含むこと。
(イ) アルコール依存症の概念と治療
(ロ) アルコール依存症のインテーク面接
(ハ) アルコール依存症と家族
(ニ) アルコールの内科学
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