図表 32

関係職種から共有され、活用している情報（理学療法士）（続き）
（複数回答可）

有効回答 栄養量 食事の留 GLIM基 その他栄 口腔管理 口腔管理 誤嚥性肺 口腔衛生 口腔機能 歯科受診 口腔管理 口腔衛生 その他口 特に関係 理学療法 無回答
数 (件数) （摂取栄 意点
準による 養状態等 に係る計 に係る計 炎の既往 状態の問 の状態の の必要性 に関する 管理に関 腔に関す 職種から 士がいな
養量・提
評価 ※ に関する 画等の目 画等の実
題
問題
実施記録 する介護 る情報
受け取っ い
供栄養
GLIM基 情報
標
施内容
職員への
ている・
量・必要
準は、表
技術的助
活用して
栄養量）
現型基準
言等の内
いる情報
（体重変
容
はない
化、BMI、
筋肉量）
及び病因
基準に
よって診
断される
低栄養の
基準
通所リハビリテーション 取組有％（ＷＢ）
23.3%
41.2%
7.7%
5.0%
23.7%
25.3%
48.5%
38.2%
40.0%
24.9%
22.6% 4.9% 6.1%
取組無％（ＷＢ）
6.3%
21.4%
2.6%
2.7%
4.3%
5.1%
30.4%
9.7%
13.5%
5.9%
4.8% 1.5% 16.6%
全体％（ＷＢ）
896
10.4%
25.9%
3.7%
3.4%
9.0%
10.1%
34.5%
16.8%
20.0%
10.9%
9.4% 2.2% 14.1%
介護老人保健施設
算定有
209
83
123
33
22
77
74
128
97
102
59
60
59
12 6
％
39.7%
58.9%
15.8%
10.5%
36.8%
35.4%
61.2%
46.4%
48.8%
28.2%
28.7%
28.2%
5.7% 2.9%
算定無
488
151
222
33
29
79
80
267
126
153
68
60
61
20 51
％
30.9%
45.5%
6.8%
5.9%
16.2%
16.4%
54.7%
25.8%
31.4%
13.9%
12.3%
12.5%
4.1% 10.5%
取組有％（ＷＢ）
37.0%
51.1%
8.7%
6.9%
28.1%
28.2%
60.5%
37.8%
41.2%
20.0%
20.8%
19.8%
4.2% 6.3%
取組無％（ＷＢ）
27.1%
43.9%
6.1%
6.6%
11.0%
11.0%
52.6%
21.3%
27.5%
12.2%
8.8%
10.1%
4.3% 11.7%
全体％（ＷＢ）
31.9%
47.0%
7.8%
6.5%
18.5%
18.5%
55.4%
28.1%
33.3%
15.5%
14.1%
14.3%
4.3% 9.6%
介護医療院
算定有
32
14
15
2
2
10
11
19
14
14
8
9
7
43
％
43.8%
46.9%
6.3%
6.3%
31.3%
34.4%
59.4%
43.8%
43.8%
25.0%
28.1%
21.9%
12.5% 9.4%
算定無
262
69
82
22
16
24
24
94
41
46
21
23
19
671
％
26.3%
31.3%
8.4%
6.1%
9.2%
9.2%
35.9%
15.6%
17.6%
8.0%
8.8%
7.3%
2.3% 27.1%
取組有％（ＷＢ）
35.7%
39.3%
9.4%
6.7%
17.8%
19.3%
50.9%
30.2%
30.2%
14.8%
15.4%
16.0%
4.5% 12.7%
取組無％（ＷＢ）
22.3%
27.4%
7.0%
5.1%
5.1%
4.5%
29.3%
8.9%
12.1%
4.5%
5.7%
2.5%
1.3% 34.4%
全体％（ＷＢ）
27.6%
32.4%
8.2%
6.1%
10.8%
11.0%
37.6%
17.7%
19.5%
9.3%
10.2%
8.3%
3.0% 25.8%

※GLIM 基準とは、表現型基準（体重変化、BMI、筋肉量）および病院基準によって診断される低栄養の
基準である。

その他の主な回答（その他栄養状態等に関する情報）
⚫

嗜好、好き嫌いについて

⚫

管理栄養士作成各種書類内容、ケース記録

⚫

GNRI、簡易栄養状態評価表（MNA-SF）、CONUT スコア

その他の主な回答（その他口腔に関する情報）
⚫

義歯の有無、口腔内の汚れ・出血の有無、ムセの有無

⚫

口腔は、スクリーニングのみ、加算とっていない

⚫

義歯の管理や介助量、装着する時間など

関係職種から共有されている情報（作業療法士）については、通所リハビリテーション、介護医療院は
「本人の希望（利用者がしたい又はできるようになりたい生活の希望等）」の選択割合が最も高かった（通
所リハビリテーション（47.6%）
、介護医療院（44.3%））
。介護老人保健施設は「症状」の選択割合が 77.2％
で最も高かった。関係職種から共有され、活用している情報（作業療法士）については、いずれのサービ
スにおいても「本人の希望（利用者がしたい又はできるようになりたい生活の希望等）」の選択割合が最
も高かった（通所リハビリテーション（45.9%）、介護老人保健施設（65.5％）、介護医療院（40.8%））。

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