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【参考報告書3】(3)リハビリテーション・個別機能訓練、栄養、口腔の実施及び一体的取組に関する調査研究事業 (報告書案)[17.2MB] (49 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56824.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第246回 4/14)《厚生労働省》
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その他の主な回答(その他身体機能に関する情報)


日常生活動作における問題点や注意点



日常生活における障害の程度、介助の必要性



リハビリテーションカンファレンスの内容

その他の主な回答(その他認知機能に関する情報)


日常生活における障害の程度、介助の必要性



認知症による症状(誤食や食べ物の認識、食べ方が分からない)



失認・失行の有無 経口維持が継続できるか

その他の主な回答(その他口腔に関する情報)


個別援助計画書、情報提供書、口腔評価票、ケア記録



口腔指導日は各職種で参加し情報共有している。



歯科医師とのカンファレンス記録、口腔評価記録 等

関係職種から共有されている情報(歯科医師・歯科衛生士)については、通所リハビリテーションは
「本人の希望(利用者がしたい又はできるようになりたい生活の希望等)
」の選択割合が 3.8%で最も高
かった(
「歯科医師・歯科衛生士がいない」を除く)
。介護老人福祉施設、介護老人保健施設は「既往歴・
合併症等」の選択割合が最も高かった(介護老人福祉施設(37.0%)、介護老人保健施設(32.8%))
。地
域密着型介護老人福祉施設は「既往歴・合併症等」及び「症状」の選択割合が 34.6%で最も高かった。
介護医療院は「既往歴・合併症等」の選択割合が 37.7%で最も高かった。関係職種から共有され、活用し
ている情報(歯科医師・歯科衛生士)については、通所リハビリテーションは「本人の希望(利用者がし
たい又はできるようになりたい生活の希望等)
」の選択割合が 3.4%で最も高かった。通所リハビリテー
ション以外のサービスでは「既往歴・合併症等」の選択割合が最も高かった(介護老人福祉施設(27.0%)、
地域密着型介護老人福祉施設(24.8%)
、介護老人保健施設(24.1%)、介護医療院(25.3%))


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