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【参考報告書3】(3)リハビリテーション・個別機能訓練、栄養、口腔の実施及び一体的取組に関する調査研究事業 (報告書案)[17.2MB] (72 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56824.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第246回 4/14)《厚生労働省》
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図表 78

口腔の健康状態評価の実施頻度(特定施設入居者生活介護)
有効回答 毎日
数 (件数)

特定施設入居者生活
介護

全体


500

週2回以 週1回以 月2回程 評価は 未定・わ 無回答



行ってい からない
ない
36
23
51
123
137
113
17
7.2%
4.6%
10.2%
24.6%
27.4%
22.6%
3.4%

口腔の健康状態評価の実施形態については「加算等と関係なく実施」の選択割合が 70.0%で最も高か
った。
図表 79

特定施設入居者生活
介護

口腔の健康状態評価の実施形態

有効回答 口腔・栄 加算等と 無回答
数 (件数) 養スク
関係無く
リーニン 実施
グ加算に
おいて実

233
67
163
3
28.8%
70.0%
1.3%

全体


口腔の健康状態評価の実施職種については、介護老人福祉施設では「歯科衛生士」が 60.3%で最も多か
った。地域密着型介護老人福祉施設、介護老人保健施設では「介護職員」の選択割合が最も高かった(地
域密着型介護老人福祉施設(57.3%)
、介護老人保健施設(59.8%)

。介護医療院では「看護職員」の選択
割合が 61.4%で最も高かった。特定施設入居者生活介護では「歯科医師」が 56.0%で最も高かった。
図表 80

口腔の健康状態評価の実施職種(複数回答可)
有効回答 歯科医師 歯科衛生 看護職員 言語聴覚 介護職員 その他
数 (件数)



介護老人福祉施設
地域密着型介護老人
福祉施設
介護老人保健施設
介護医療院
特定施設入居者生活
介護

無回答

全体%(WB)

151

55.1%

60.3%

36.9%

3.3%

51.0%

6.2%

4.8%

全体%(WB)

188

53.6%

57.0%

43.7%

0.9%

57.3%

4.1%

5.5%

全体%(WB)

397

40.2%

57.3%

49.9%

29.0%

59.8%

3.8%

5.0%

全体%(WB)

429

42.5%

56.9%

61.4%

15.5%

43.4%

1.1%

4.2%

全体


500

280
56.0%

253
50.6%

255
51.0%

19
3.8%

253
50.6%

25
5.0%

49
9.8%

その他の主な回答


介護支援専門員



管理栄養士



機能訓練指導員

口腔の健康状態の評価に用いる様式については、介護老人福祉施設、地域密着型介護老人福祉施設は
「歯科医師の指示に基づく様式を使用している」の選択割合が最も高かった(介護老人福祉施設(25.2%)、
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