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資料１－３－１ 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要（コミナティ筋注） (218 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
| 出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和４年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（11／11）《厚生労働省》 |
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Ｎｏ
年齢
（接種
時）
性別
接種日
発生日
（死亡日）
ロット番号
接種回数
死因等
（報告者による見解・考察等）
基礎疾患等
報告書上の記載
1501
88歳
女
2021年6月11日
2021年10月24日 FA4597
2回目
基礎心疾患に重症心不全
心筋炎
専門家による評価【令和4年10月7日時点】
報告医が
死因等の判断に
至った検査
因果関係
（報告医評価）
他要因の可能
性の有無
（報告医評価）
対応するMedDRA PT
心筋炎
血液検査（NTProBNP 上昇、
CRP 上昇、トロポ
ニンＴ上昇）、心エ
コー（心収縮性の
低下、左室駆出
関連あり
率40％未満、心
室の拡大、心嚢
液貯留）、心電図
無
ワクチンと死亡との
因果関係評価
★
（評価記号 ）
γ
コメント
ワクチン投与前からNT-proBNPが高値であることから、何
らかの基礎心疾患をもともと有している症例であると考え
られるため、ワクチンと関連なく現病の悪化をきたした可
能性も否定できない
専門家による評価【令和4年11月11日時点】
ワクチンと死亡との
因果関係評価
★
（評価記号 ）
γ
※〜9/2から変更なし。
評価に用いた報告内容
資料番号
ワクチン投与前からNT-proBNPが高値であることから、何
らかの基礎心疾患をもともと有している症例であると考え
られるため、ワクチンと関連なく現病の悪化をきたした可
能性も否定できない
※〜10/7から変更なし。
（〜4/13の情報に
基づく）
1502
1503
不明
81歳
男
女
不明
2022年2月15日
不明
2022年2月22日
不明
FJ5929
不明
3回目
80歳過ぎであった。熱が出て、だん
だん体力がなくなっていって、ワクチ 不明
ン接種の10日後くらいに死亡した。
糖尿病で長期の外来患者
3回目接種3日後、悪心、リンパ節の
痛み、嘔吐もあった模様。接種7日 不明
後、リンパ節の痛みを訴え続けてい →急性心不全
た。家族に、トイレで倒れているのを
発見され、同日死亡が確認された。 （〜4/13の情報に基づく）
不明
急性心不全
不明
不明
不明
不明
不明
不明
γ
γ
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
年齢的にもAMIリスクが高く、ワクチンとの因果関係を語る
ことは困難
γ
γ
※〜9/2から変更なし。
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
年齢的にもAMIリスクが高く、ワクチンとの因果関係を語る
ことは困難
※〜10/7から変更なし。
（〜4/13の情報に基づく）
1504
1505
1506
1507
1508
1509
85歳
89歳
60歳
84歳
93歳
70歳
女
男
男
女
女
男
2021年6月15日
2022年2月27日
2022年2月18日
2022年2月26日
2022年2月24日
不明
2021年7月14日
2022年3月1日
2022年2月28日
2022年2月27日
2022年3月1日
不明
FK0595
不明
FJ5929
FM3289
不明（接種翌日） 不明
2回目
3回目
3回目
3回目
3回目
3回目
2回目接種1週間後、両下肢脱力、
深部腱反射消失で来院、神経内科 ギラン・バレー症候群
診察しGBSの診断となり入院。
ギラン・バレー症候群
前立腺癌治療中
3回目接種翌日、熱発、倦怠感、息
不明
切れ出現。接種2日後朝、呼吸停
止、死亡。
不明
糖尿病で維持透析中。
3回目接種当日、いつもどおりdry
weightまで血液透析を施行。帰宅後
不明
体調不良あり。接種2日後心肺停止
で搬送。蘇生されたが、接種10日後
死亡確認。
不明
警察から死亡の連絡あり。詳細につ
不明
いて不明。
不明
心不全、高血圧、アルツハイマー型
認知症
テルミサルタン錠40mg、イルソグラ
ジン錠、ルネスタ錠1mg、アスパラカ
リウム錠300mg3回、レメロン30mg、
ピレチア25mg、メマリー10mg、セン
ナ
超高齢者で、本年初頭より食思不
振が進行、2月よりうっ血性心不全
の増悪。3回目接種時はバイタルサ
インは安定、意識状態も悪くなく、接
種可能と判断。接種翌日、朝食摂
取後に無呼吸、意識レベルの低下
老衰
がみられ救急搬送。この際は救急
車の中で回復し、病院でも諸検査の
結果、脱水と診断され帰宅、経過観
察とされた。その後、食思の急激な
低下があった模様。接種5日後、別
件で受診。この際既に意識レベル
低下（JCS Ⅱ-20）、多呼吸、努力用
呼吸、末梢の冷感チアノーゼがあ
り、急激な状態悪化があると判断。
翌日に他院入院予定として一旦帰
宅したが、同日夜呼吸停止。往診で
死亡確認。食思不振の悪化が目
立ったため老衰と診断。
マラスムス
3回目接種の翌日死亡。
不明
不明
電気生理学的検
査、髄液検査、
評価不能
脳･脊髄ＭＲＩ
無
不明
無
不明
不明
不明
不明
評価不能
評価不能
評価不能
関連なし
不明
218
有（透析患者）
不明
γ
γ
γ
γ
有（老衰、心不
全増悪）
γ
不明
γ
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
γ
γ
γ
γ
γ
γ
注2
コメント
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
症例No
年齢
（接種
時）
性別
接種日
発生日
（死亡日）
ロット番号
接種回数
死因等
（報告者による見解・考察等）
基礎疾患等
報告書上の記載
1501
88歳
女
2021年6月11日
2021年10月24日 FA4597
2回目
基礎心疾患に重症心不全
心筋炎
専門家による評価【令和4年10月7日時点】
報告医が
死因等の判断に
至った検査
因果関係
（報告医評価）
他要因の可能
性の有無
（報告医評価）
対応するMedDRA PT
心筋炎
血液検査（NTProBNP 上昇、
CRP 上昇、トロポ
ニンＴ上昇）、心エ
コー（心収縮性の
低下、左室駆出
関連あり
率40％未満、心
室の拡大、心嚢
液貯留）、心電図
無
ワクチンと死亡との
因果関係評価
★
（評価記号 ）
γ
コメント
ワクチン投与前からNT-proBNPが高値であることから、何
らかの基礎心疾患をもともと有している症例であると考え
られるため、ワクチンと関連なく現病の悪化をきたした可
能性も否定できない
専門家による評価【令和4年11月11日時点】
ワクチンと死亡との
因果関係評価
★
（評価記号 ）
γ
※〜9/2から変更なし。
評価に用いた報告内容
資料番号
ワクチン投与前からNT-proBNPが高値であることから、何
らかの基礎心疾患をもともと有している症例であると考え
られるため、ワクチンと関連なく現病の悪化をきたした可
能性も否定できない
※〜10/7から変更なし。
（〜4/13の情報に
基づく）
1502
1503
不明
81歳
男
女
不明
2022年2月15日
不明
2022年2月22日
不明
FJ5929
不明
3回目
80歳過ぎであった。熱が出て、だん
だん体力がなくなっていって、ワクチ 不明
ン接種の10日後くらいに死亡した。
糖尿病で長期の外来患者
3回目接種3日後、悪心、リンパ節の
痛み、嘔吐もあった模様。接種7日 不明
後、リンパ節の痛みを訴え続けてい →急性心不全
た。家族に、トイレで倒れているのを
発見され、同日死亡が確認された。 （〜4/13の情報に基づく）
不明
急性心不全
不明
不明
不明
不明
不明
不明
γ
γ
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
年齢的にもAMIリスクが高く、ワクチンとの因果関係を語る
ことは困難
γ
γ
※〜9/2から変更なし。
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
年齢的にもAMIリスクが高く、ワクチンとの因果関係を語る
ことは困難
※〜10/7から変更なし。
（〜4/13の情報に基づく）
1504
1505
1506
1507
1508
1509
85歳
89歳
60歳
84歳
93歳
70歳
女
男
男
女
女
男
2021年6月15日
2022年2月27日
2022年2月18日
2022年2月26日
2022年2月24日
不明
2021年7月14日
2022年3月1日
2022年2月28日
2022年2月27日
2022年3月1日
不明
FK0595
不明
FJ5929
FM3289
不明（接種翌日） 不明
2回目
3回目
3回目
3回目
3回目
3回目
2回目接種1週間後、両下肢脱力、
深部腱反射消失で来院、神経内科 ギラン・バレー症候群
診察しGBSの診断となり入院。
ギラン・バレー症候群
前立腺癌治療中
3回目接種翌日、熱発、倦怠感、息
不明
切れ出現。接種2日後朝、呼吸停
止、死亡。
不明
糖尿病で維持透析中。
3回目接種当日、いつもどおりdry
weightまで血液透析を施行。帰宅後
不明
体調不良あり。接種2日後心肺停止
で搬送。蘇生されたが、接種10日後
死亡確認。
不明
警察から死亡の連絡あり。詳細につ
不明
いて不明。
不明
心不全、高血圧、アルツハイマー型
認知症
テルミサルタン錠40mg、イルソグラ
ジン錠、ルネスタ錠1mg、アスパラカ
リウム錠300mg3回、レメロン30mg、
ピレチア25mg、メマリー10mg、セン
ナ
超高齢者で、本年初頭より食思不
振が進行、2月よりうっ血性心不全
の増悪。3回目接種時はバイタルサ
インは安定、意識状態も悪くなく、接
種可能と判断。接種翌日、朝食摂
取後に無呼吸、意識レベルの低下
老衰
がみられ救急搬送。この際は救急
車の中で回復し、病院でも諸検査の
結果、脱水と診断され帰宅、経過観
察とされた。その後、食思の急激な
低下があった模様。接種5日後、別
件で受診。この際既に意識レベル
低下（JCS Ⅱ-20）、多呼吸、努力用
呼吸、末梢の冷感チアノーゼがあ
り、急激な状態悪化があると判断。
翌日に他院入院予定として一旦帰
宅したが、同日夜呼吸停止。往診で
死亡確認。食思不振の悪化が目
立ったため老衰と診断。
マラスムス
3回目接種の翌日死亡。
不明
不明
電気生理学的検
査、髄液検査、
評価不能
脳･脊髄ＭＲＩ
無
不明
無
不明
不明
不明
不明
評価不能
評価不能
評価不能
関連なし
不明
218
有（透析患者）
不明
γ
γ
γ
γ
有（老衰、心不
全増悪）
γ
不明
γ
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
γ
γ
γ
γ
γ
γ
注2
コメント
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
症例No