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資料1-3-1          新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注) (262 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html
出典情報 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》
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No

年齢
(接種
時)

性別

接種日

発生日
(死亡日)

ロット番号

接種回数

基礎疾患等

死因等
(報告者による見解・考察等)

報告書上の記載

1696

74歳



2022年7月29日

2022年7月31日

FR1790

4回目

病歴:高血圧(月1度通院中、薬を
内服)、流動性食道炎、高尿酸血
症、不眠症
併用薬:タケキャブ、アダラート、フェ
ブリク、コンスタン、リリカ内服
患者は3回目のワクチン接種の際
は、副反応の発現はなく、体調の特
別な変化は見られなかった。4回目
不明
接種の3日目の朝、職場に出社しな
かったため、確認したところ、自宅の
ベッドで亡くなっているところを発見
された。医師は、警察より自殺では
なく、病死か自然死かと伝えられ
た。

専門家による評価【令和4年10月7日時点】
報告医が
死因等の判断に
至った検査

因果関係
(報告医評価)

他要因の可能
性の有無
(報告医評価)

対応するMedDRA PT

不明

不明

不明

不明

ワクチンと死亡との
因果関係評価

(評価記号 )

コメント

γ

(コメント無し)

γ

(コメント無し)

γ

(コメント無し)

専門家による評価【令和4年11月11日時点】

ワクチンと死亡との
因果関係評価

(評価記号 )

γ

評価に用いた報告内容
資料番号

(コメント無し)
※〜10/7から変更なし。

(〜10/7の情報に基づく)

1697
※No.1692と
同一の症例
73歳
につき、
No.1692 に
統合

73歳
78歳
1698



2022年7月24日

54歳

2022年7月25日

FP9647

4回目




(〜
(〜
2022年8月1日
11/1
11/11の
1の
情報に
情報
基づく)
に基
づく)

1699
→報告者に 63歳
より取り下げ

1700

病歴:慢性腎不全(月、水、金の維
持透析)
併用薬の報告はない。





2022年7月24日

2022年8月1日

2022年8月2日

2022年8月4日

2022年8月2日

FP9654

不明

FM7534

4回目

4回目

3回目

意識消失

呼吸停止
ワクチン接種の翌日朝に発熱が
意識消失、呼吸停止、急性心不全、
あった。意識消失し、救急要請が
心停止
あった。救急隊接時、呼吸停止が
急性心不全
あった。心停止状態で病院へ搬送さ
れた。心臓肺蘇生法(CPR)で自己
心拍再開し、入院加療開始したが、
心停止
同日、死亡に至った。
基礎疾患:慢性心不全、間質性肺
炎、陳旧性肺結核、慢性呼吸不全、
肺高血圧症、慢性心房細動、増幅
弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全
症、糖尿病、骨粗しょう症、アレル
ギー(−)、酸素1ℓ
/m使用中で車
椅子介助。
併用薬:ラベプラゾールNa、ゾルピ
デム酒石酸塩、クエン酸第一鉄ん
Na、スピロノラクトン、アレンドロン
酸、ジュディアンス、ビソプロロール
ファル酸塩、イソニアジド、プレドニ
ン、スルファメトキサゾール;トリメト 不明
プリム、ゾルピデム
介護老人保健施設内で接種。接種 全身状態悪化、低酸素血症、発熱、
日当日の夜、39.1度の発熱、倦怠 倦怠感、活動亢進、頻脈
感、体動活発となり寝たり起きたり
を繰り返す状態となった。SpO2:85〜
92%と低酸素血症状態となった。こ
の時点で、カロナール200mg錠を内
服させ、クーリング開始。その後40
分後においても不穏性の体動活動
状態持続。その後、徐々に頻脈状
態となり状態悪化となったので他院
(救急外来)を受診。救急措置中に
突然脈拍急速に減少し、意識レベ
ル低下、全身状態悪化し翌日早朝
に死亡確認。
(〜11/11の情報に基づく)
接種日以前から続く慢性頭痛の精
査目的に、自宅近在のクリニックを
受診し、頭部MRIを撮影したが、明
らかな異常所見は認められなかっ
た。接種から5日後に頭痛が強くな
り同クリニックを再診し、鎮痛薬の処
方を受けた。
接種9日目に、隣県某市へ旅行。同
日夜より頭痛増悪あり。翌日(接種
より10日目)の朝、さらに増悪。昼前 横静脈洞血栓症、静脈洞血栓症、
に嘔吐、救急車を要請した。搬送中 脳出血、脳ヘルニア
に意識レベル低下し、救急病院到
着時にはJCS1000、瞳孔不同あり、
対光反射消失。精査で、左側頭頭
頂葉の脳出血診断し、救命目的で
緊急開頭血腫除去術を施行した
が、脳ヘルニアが進行し、翌日未明
に死亡。
術前MRIでは、左横静脈洞に血栓
があった。

病歴:進行した肝硬変(継続中か不
明)
併用薬:ウルソデオキシコール酸
肝硬変、血小板数低値
フェブキソスタット
接種翌日、血小板減少発現

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明
低酸素

発熱

咳嗽

γ

(コメント無し)
※〜10/7から変更なし。

倦怠感

アカシジア

頻脈

大脳静脈洞血栓症

脳出血

不明

不明

不明

不明

評価不能

有(進行した肝
硬変)

横静脈洞血栓症

肝硬変

血小板数減少

262

γ

注2

コメント

(コメント無し)
※〜10/7から変更なし。

症例No