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資料１－３－１ 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要（コミナティ筋注） (93 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
| 出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和４年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（11／11）《厚生労働省》 |
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Ｎｏ
年齢
（接種
時）
性別
接種日
発生日
（死亡日）
ロット番号
接種回数
死因等
（報告者による見解・考察等）
基礎疾患等
報告書上の記載
704
95歳
女
2021年5月24日
2021年5月31日
不明
不明
不明
脳出血
専門家による評価【令和4年10月7日時点】
報告医が
死因等の判断に
至った検査
因果関係
（報告医評価）
他要因の可能
性の有無
（報告医評価）
対応するMedDRA PT
脳出血
頭部CT
評価不能
有（脳出血）
ワクチンと死亡との
因果関係評価
★
（評価記号 ）
γ
コメント
CT所見からは、側脳室に比較的多量の血腫を伴う小脳
出血だったと考えられるが、既往歴などの患者背景が不
明であり、脳出血のリスクを検討するための情報が不足し
ている。ワクチン接種と致死的脳出血の因果関係は評価
できない。
専門家による評価【令和4年11月11日時点】
ワクチンと死亡との
因果関係評価
★
（評価記号 ）
γ
※〜9/2から変更なし。
705
706
78歳
93歳
男
女
2021年6月29日
2021年7月11日
2021年7月2日
2021年7月12日
FA7338
FC5947
1回目
1回目
肺炎、COPD、右肺がん術後（平成
19年右肺全摘出術後）、慢性呼吸
不全にて在宅酸素使用中で労作時
呼吸困難
不明
血液をサラサラにする薬（エリ
キュース）服用（下肢静脈血栓症の
改善）
心臓病、脂質異常症、便秘症
併用薬：ロスバスタチン、アムロジピ
ン、ラックビー微粒N、フロセミド、パ
ンテ
くも膜下出血
チン
不明
不明
評価不能
不明
評価不能
→関連なし
くも膜下出血
CT
不明
（〜10/22の情
報に基づく）
γ
γ
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
脳血管障害が元からあった可能性もあり。
※〜9/2から変更なし。
評価に用いた報告内容
資料番号
CT所見からは、側脳室に比較的多量の血腫を伴う小脳
出血だったと考えられるが、既往歴などの患者背景が不
明であり、脳出血のリスクを検討するための情報が不足し
ている。ワクチン接種と致死的脳出血の因果関係は評価
できない。
※〜10/7から変更なし。
γ
γ
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
脳血管障害が元からあった可能性もあり。
※〜10/7から変更なし。
（〜10/22の情報に基づく）
707
81歳
女
2021年7月8日
2021年7月13日
EW0201
2回目
高血圧、不眠症、高尿酸血症、骨粗
鬆症、アレルギー歴なし。
ザクラスHD、フェブリク、マイスリー
（10）１T、レンドルミン（0.25）１T、ア 不明
ムロジピンOD（2.5）１T、ダクチル
不明
不明
評価不能
不明
γ
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
γ
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
（〜10/22の情報に基づく）
708
709
710
711
64歳
101歳
88歳
69歳
男
女
男
男
2021年6月21日
2021年7月8日
2021年6月29日
2021年7月12日
2021年7月10日
2021年7月9日
2021年7月12日
2021年7月13日
FC3661
FA5829
FA7338
EY0572
1回目
1回目
2回目
1回目
76歳
→75歳
712
（〜12/3 男
の情報
に基づ
く）
2021年6月13日
2021年6月27日
FA2453
2回目
既往歴：高血圧、認知症、脳動脈瘤 くも膜下出血
（右MCA）
アレルギー：花粉症、その他薬・食
物アレルギーはない。
内服薬：アムロジピンOD2.5mg 1T、
ブロムヘキシン塩酸塩4㎎ 3T分3
脳梗塞
要介護度3
左肺がん（2018年診断）、高血圧症
内服：アムロジピン
心停止
アレルギー、有害事象歴、副反応歴 左肺癌の悪化
はなし。
※8/4報告内容を精査の上修正
（〜10/1の情報に基づく）
心筋障害
→低酸素脳症
高血圧、糖尿病、慢性腎臓病 、高
尿酸血症、狭心症、S状結腸がん （〜8/4の情報に基づく）
（結腸切除術）、膀胱がん(TTURBt)
クエン酸第一鉄、エゼチミブ、アムロ
ジン、トリクロルメチアジド、フェプリ
ク、トラゼンタ、クロピドグレル、ポグ
リボース、ネキシウム、タムスロシ 心筋梗塞
ン、ベタニス
糖尿病、高脂血症、高血圧症、高尿
急性心不全の疑い
酸血症、腎機能低下
糖尿病性腎症による慢性腎不全、
維持透析中、狭心症、高血圧、PAD
（末梢動脈疾患）（2020/5/11から
2021/4/22まで、血管内処置（EVT）
が実施された）、中等度の大動脈弁
狭窄症、一過性脳虚血発作
（2017/1/27）
シグマート、ニューロタン、プラビック
ス、アーチストなど、クレストール
（〜12/3の情報に基づく）
不明
脳梗塞の疑い
くも膜下出血
有（元々右MCA
領域に動脈瘤
があり、入院中
偶発的に破裂し
た可能性もあ
る）
γ
有（肺がん、可
能性はゼロでは
ないが低いと思
（〜10/1の情報
われる）
に基づく）
γ
有（接種前日か
ら心窩部痛が
あった発言あ
り、心筋梗塞の
可能性あり。排
尿時に転倒して
いる様子で意識
がなくなっている
様子から失神が
考えられる。
PE、脳血管障
害、などがあり
得る。）
γ
無
γ
死亡時画像診断
評価不能
（全身CT）、脳MRI
脳梗塞
評価不能
→関連あり
状態悪化
不明
低酸素性虚血性脳症
心電図、心エコー 評価不能
心筋梗塞
急性心不全
脳梗塞
※8/4報告内容を精査の上修正
急性心不全
急性心不全
検死
評価不能
頭胸部CT、血液
検査、生化学検
査、心エコー、心
電図、Ｘ線、脳
評価不能
波、喀痰検査
（〜12/3の情報に
基づく）
（〜12/3の情報に基づく）
93
有（慢性腎不
全、糖尿病、下
肢動脈閉塞症、
心房細動）
ワクチン接種が脳梗塞発症に与えた影響は不明であり、
因果関係を完全に否定することはできないが、死因はもと
もと認められていた脳動脈瘤の破裂によるくも膜下出血で
あり、高血圧や脳梗塞の治療の影響が考えられる。
γ
※〜9/2から変更なし。
γ
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
基礎疾患から脳梗塞のリスクは高い。ワクチンが経過に
与えた影響は不明
※〜9/2から変更なし。
ワクチン接種が脳梗塞発症に与えた影響は不明であり、
因果関係を完全に否定することはできないが、死因はもと
もと認められていた脳動脈瘤の破裂によるくも膜下出血で
あり、高血圧や脳梗塞の治療の影響が考えられる。
※〜10/7から変更なし。
γ
γ
γ
γ
注2
コメント
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
基礎疾患から脳梗塞のリスクは高い。ワクチンが経過に
与えた影響は不明
※〜10/7から変更なし。
症例No
年齢
（接種
時）
性別
接種日
発生日
（死亡日）
ロット番号
接種回数
死因等
（報告者による見解・考察等）
基礎疾患等
報告書上の記載
704
95歳
女
2021年5月24日
2021年5月31日
不明
不明
不明
脳出血
専門家による評価【令和4年10月7日時点】
報告医が
死因等の判断に
至った検査
因果関係
（報告医評価）
他要因の可能
性の有無
（報告医評価）
対応するMedDRA PT
脳出血
頭部CT
評価不能
有（脳出血）
ワクチンと死亡との
因果関係評価
★
（評価記号 ）
γ
コメント
CT所見からは、側脳室に比較的多量の血腫を伴う小脳
出血だったと考えられるが、既往歴などの患者背景が不
明であり、脳出血のリスクを検討するための情報が不足し
ている。ワクチン接種と致死的脳出血の因果関係は評価
できない。
専門家による評価【令和4年11月11日時点】
ワクチンと死亡との
因果関係評価
★
（評価記号 ）
γ
※〜9/2から変更なし。
705
706
78歳
93歳
男
女
2021年6月29日
2021年7月11日
2021年7月2日
2021年7月12日
FA7338
FC5947
1回目
1回目
肺炎、COPD、右肺がん術後（平成
19年右肺全摘出術後）、慢性呼吸
不全にて在宅酸素使用中で労作時
呼吸困難
不明
血液をサラサラにする薬（エリ
キュース）服用（下肢静脈血栓症の
改善）
心臓病、脂質異常症、便秘症
併用薬：ロスバスタチン、アムロジピ
ン、ラックビー微粒N、フロセミド、パ
ンテ
くも膜下出血
チン
不明
不明
評価不能
不明
評価不能
→関連なし
くも膜下出血
CT
不明
（〜10/22の情
報に基づく）
γ
γ
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
脳血管障害が元からあった可能性もあり。
※〜9/2から変更なし。
評価に用いた報告内容
資料番号
CT所見からは、側脳室に比較的多量の血腫を伴う小脳
出血だったと考えられるが、既往歴などの患者背景が不
明であり、脳出血のリスクを検討するための情報が不足し
ている。ワクチン接種と致死的脳出血の因果関係は評価
できない。
※〜10/7から変更なし。
γ
γ
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
脳血管障害が元からあった可能性もあり。
※〜10/7から変更なし。
（〜10/22の情報に基づく）
707
81歳
女
2021年7月8日
2021年7月13日
EW0201
2回目
高血圧、不眠症、高尿酸血症、骨粗
鬆症、アレルギー歴なし。
ザクラスHD、フェブリク、マイスリー
（10）１T、レンドルミン（0.25）１T、ア 不明
ムロジピンOD（2.5）１T、ダクチル
不明
不明
評価不能
不明
γ
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
γ
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
（〜10/22の情報に基づく）
708
709
710
711
64歳
101歳
88歳
69歳
男
女
男
男
2021年6月21日
2021年7月8日
2021年6月29日
2021年7月12日
2021年7月10日
2021年7月9日
2021年7月12日
2021年7月13日
FC3661
FA5829
FA7338
EY0572
1回目
1回目
2回目
1回目
76歳
→75歳
712
（〜12/3 男
の情報
に基づ
く）
2021年6月13日
2021年6月27日
FA2453
2回目
既往歴：高血圧、認知症、脳動脈瘤 くも膜下出血
（右MCA）
アレルギー：花粉症、その他薬・食
物アレルギーはない。
内服薬：アムロジピンOD2.5mg 1T、
ブロムヘキシン塩酸塩4㎎ 3T分3
脳梗塞
要介護度3
左肺がん（2018年診断）、高血圧症
内服：アムロジピン
心停止
アレルギー、有害事象歴、副反応歴 左肺癌の悪化
はなし。
※8/4報告内容を精査の上修正
（〜10/1の情報に基づく）
心筋障害
→低酸素脳症
高血圧、糖尿病、慢性腎臓病 、高
尿酸血症、狭心症、S状結腸がん （〜8/4の情報に基づく）
（結腸切除術）、膀胱がん(TTURBt)
クエン酸第一鉄、エゼチミブ、アムロ
ジン、トリクロルメチアジド、フェプリ
ク、トラゼンタ、クロピドグレル、ポグ
リボース、ネキシウム、タムスロシ 心筋梗塞
ン、ベタニス
糖尿病、高脂血症、高血圧症、高尿
急性心不全の疑い
酸血症、腎機能低下
糖尿病性腎症による慢性腎不全、
維持透析中、狭心症、高血圧、PAD
（末梢動脈疾患）（2020/5/11から
2021/4/22まで、血管内処置（EVT）
が実施された）、中等度の大動脈弁
狭窄症、一過性脳虚血発作
（2017/1/27）
シグマート、ニューロタン、プラビック
ス、アーチストなど、クレストール
（〜12/3の情報に基づく）
不明
脳梗塞の疑い
くも膜下出血
有（元々右MCA
領域に動脈瘤
があり、入院中
偶発的に破裂し
た可能性もあ
る）
γ
有（肺がん、可
能性はゼロでは
ないが低いと思
（〜10/1の情報
われる）
に基づく）
γ
有（接種前日か
ら心窩部痛が
あった発言あ
り、心筋梗塞の
可能性あり。排
尿時に転倒して
いる様子で意識
がなくなっている
様子から失神が
考えられる。
PE、脳血管障
害、などがあり
得る。）
γ
無
γ
死亡時画像診断
評価不能
（全身CT）、脳MRI
脳梗塞
評価不能
→関連あり
状態悪化
不明
低酸素性虚血性脳症
心電図、心エコー 評価不能
心筋梗塞
急性心不全
脳梗塞
※8/4報告内容を精査の上修正
急性心不全
急性心不全
検死
評価不能
頭胸部CT、血液
検査、生化学検
査、心エコー、心
電図、Ｘ線、脳
評価不能
波、喀痰検査
（〜12/3の情報に
基づく）
（〜12/3の情報に基づく）
93
有（慢性腎不
全、糖尿病、下
肢動脈閉塞症、
心房細動）
ワクチン接種が脳梗塞発症に与えた影響は不明であり、
因果関係を完全に否定することはできないが、死因はもと
もと認められていた脳動脈瘤の破裂によるくも膜下出血で
あり、高血圧や脳梗塞の治療の影響が考えられる。
γ
※〜9/2から変更なし。
γ
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
（コメント無し）
※〜9/2から変更なし。
基礎疾患から脳梗塞のリスクは高い。ワクチンが経過に
与えた影響は不明
※〜9/2から変更なし。
ワクチン接種が脳梗塞発症に与えた影響は不明であり、
因果関係を完全に否定することはできないが、死因はもと
もと認められていた脳動脈瘤の破裂によるくも膜下出血で
あり、高血圧や脳梗塞の治療の影響が考えられる。
※〜10/7から変更なし。
γ
γ
γ
γ
注2
コメント
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
（コメント無し）
※〜10/7から変更なし。
基礎疾患から脳梗塞のリスクは高い。ワクチンが経過に
与えた影響は不明
※〜10/7から変更なし。
症例No