検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (102 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
① 精神科退院時共同指導料の届出状況
精神科退院時共同指導料の届出状況は「精神科退院時協働指導料1の届出をしている」
が 13.4%、「精神科退院時協働指導料2の届出をしている」が 20.4%であった。「届出を
していない」は 63.4 であった。
精神科病院では「届出をしていない」が 64.7%、精神科を有する病院では「届出をし
ていない」が 60.4%であった。
令和4年8月から 10 月の3か月間に精神科退院時共同指導料1の届出をしている場合
の算定回数および患者数について、有効回答のあった 35 施設の平均は、それぞれ 0.4 回、
1.2 人であった。
図表 2-117 精神科退院時共同指導料の届出状況
図表 2-118 精神科退院時共同指導料1の届出をしている場合の算定回数および患者数
(令和4年8月から 10 月まで)
算定回数(単位:回)
算定患者数(実人数)(単位:人)
回答施設
数
35
35
平均値
0.4
1.2
標準偏差
1.6
5.3
中央値
0.0
0.0
98
101