検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (225 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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① 1)から 4)のいずれかで1件以上と回答した 49 施設における、情報通信機器を用い
た診療に対応している精神疾患患者の疾患についてみると、「気分(感情)障害(F3039)」が 42.9%と最も多く、次いで「統合失調症(F20)」が 32.7%、「神経症性・スト
レス関連・身体表現性障害(F40)」が 28.6%であった。
図表 4-32 情報通信機器を用いた診療に対応している精神疾患患者の疾患(複数回答)
n=49
0%
20%
認知症(他の精神疾患によるものは除く)
(F00-03)
その他の症状性を含む器質性精神障害(F0409)
40%
80%
100%
14.3
8.2
アルコールによる精神・行動の障害(F10)
6.1
その他の精神作用物質による精神・行動の障
害(F11-19)
8.2
統合失調症(F20)
32.7
その他の精神病性障害(F21-29)
10.2
気分(感情)障害(F30-39)
42.9
神経症性・ストレス関連・身体表現性障害
(F40)
生理的障害・身体的要因に関連した行動症候
群(F50)
28.6
6.1
成人の人格・行動の障害(F60)
8.2
知的障害(精神遅滞)(F70)
8.2
心理的発達の障害(F80)
16.3
小児期・青年期に通常発症する行動・情緒の障
害(F90-98)
詳細不明の精神障害(F99)
60%
12.2
4.1
てんかん(G40)
8.2
無回答
40.8
221
224