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検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (229 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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(7) 在宅医療の状況
① 精神科在宅患者の往診の有無
精神科在宅患者の往診の実施状況については、「実施している」が 25.6%、「実施して
いない」が 73.5%であった。
図表 4-37 精神科在宅患者の往診の有無
n=234
0%

20%

40%

60%

25.6

80%

100%

73.5

実施している

実施していない

0.9

無回答

1) 往診を実施した理由
精神科在宅患者の往診を実施している施設に対して実施した理由を尋ねたところ、
「精神症状が悪化したため(緊急対応(自傷、他傷の恐れ等)に至らない程度)」
が 80.0%で最も多く、次いで「緊急対応のため(自傷、他傷の恐れ等)」が 31.7%
であった。
図表 4-38 往診を実施した理由(複数回答)
n=60

0%

20%

緊急対応のため(自傷、他傷の恐れ等)

60%

80%

100%

31.7

精神症状が悪化したため(緊急対応(自傷、他
傷の恐れ等)に至らない程度)

80.0

その他
無回答

40%

21.7

1.7

225

228