検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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入院基本料の区分別の届出状況は、「急性期一般入院料1」が 78.8%で最も多く、
次いで「急性期一般入院料4」が 7.9%、「地域一般入院料3」が 6.6%であった。
区分別についてみると、療養病棟入院基本料では、「療養病棟入院料1」が
75.9%で最も多かった。
結核病棟入院基本料では、「7対1」が 66.7%で最も多く、次いで「10 対1」が
26.7%であった。
精神病棟入院基本料では、「15 対1」が 72.0%で最も多く、次いで「13 対1」
が 15.1%であった。
特定機能病院入院基本料(区分別)一般病棟では、「7対1」が 86.0%で最も多
かった。
特定機能病院入院基本料(区分別)結核病棟では、「7対1」が 11.6%で最も多
かった。
特定機能病院入院基本料(区分別)精神病棟では、「13 対1」が 48.8%で最も多
かった。
その他の入院基本料(区分別)では、「10 対1」が 14.0%で、最も多かった。
精神病棟入院基本料について、精神科病院では「15 対1」が 86.5%、精神科を有
する病院では「15 対1」が 35.3%であった。
図表 2-10 一般病棟入院基本料(区分別)
0%
n=76
急性期一般入院料1
急性期一般入院料2
急性期一般入院料3
20%
60%
80%
100%
78.9
3.9
0.0
急性期一般入院料4
7.9
急性期一般入院料5
0.0
急性期一般入院料6
0.0
地域一般入院料1
0.0
地域一般入院料2
0.0
地域一般入院料3
無回答
40%
6.6
2.6
23
26