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検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (77 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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(4) 精神科救急急性期医療入院料等
① 精神科救急急性期医療入院料の届出状況
精神科救急急性期医療入院料の届出状況等は、「している」が 18.0%、「していない」
が 78.5%であった。
(届出をしている場合)対応した患者の疾患についてみると、「統合失調症、統合失調
型障害及び妄想性障害」が 98.0%で最も多く、次いで「器質性精神障害(精神症状を伴
う認知症を含む)」、「気分(感情)障害(躁状態又は時節・自傷行為及び栄養障害・脱
水等の生命的貴危険を伴う状態に限る。)」がともに 96.1%であった。
(届出をしている場合)算定の判断に迷った患者の疾患についてみると、「算定の判断
に迷った患者はいない」が 66.7%で最も多かった。
図表 2-83 精神科救急急性期医療入院料の届出状況
n=284
0%

20%

40%

60%

18.0

80%

78.5

している

していない

100%

3.5

無回答

73

76