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検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (129 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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1) 連携している場合の状況
往診又は訪問診療の提供にあたって他医療機関等と連携していると回答した 22 施
設についてみると、その連携先としては、「診療所」が 59.1%、「病院」が 50.0%
であった。
連携先の病床規模については、「100 床以上 300 床未満」が 45.5%で最も多く、
次いで「300 床以上 500 床未満」が 36.4%であった。
連携先としては、「同一法人・グループ」が 27.3%、「それ以外」が 68.2%であ
った。
連携している場合の患者の特徴については、「特定の精神疾患を有している」が
59.1%、「治療を要する身体疾患を有している」が 50.0%であった。

図表 2-165 連携している場合の連携先(複数回答)
(連携していると回答した施設のみ集計)
n=22

0%

20%

40%

病院

60%

100%

50.0

診療所
無回答

80%

59.1
4.5

図表 2-166 連携先の病床規模
n=11
0%

20%

9.1

40%

60%

45.5

100床未満

100床以上300床未満

80%

36.4

0.0

300床以上500床未満

500床以上

100%

18.2

無回答

125

128