検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (200 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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作業療法士の配置の有無は、「配置あり」が 50.3%、「配置なし」が 45.5%であ
った。
また、作業療法士の配置が患者にとって良いと思うかについては、「とても思う」
が 55.5%で最も多かった。
作業療法士の配置が患者にとって良いと思うかについて、「とても思う」または
「どちらかというと思う」と回答した場合における、患者にとって良いと思う理由
は、「日中の活動と参加の機会が得られるため」が 95.6%、「安心感、納得感につ
ながるため」が 59.4%であった。職員にとって良いと思う理由は、「患者の応用
的・社会適応能力の評価に基づく生活能力・社会生活能力の見立てができるため」
が 81.9%、「対象者に応じたリハビリテーションが可能になるため」が 79.7%であ
った。
図表 3-44 作業療法士の配置の有無
図表 3-45 作業療法士の配置が患者にとって良いと思うか
n=380
0%
20%
40%
60%
80%
7.6
55.5
15.8
100%
3.4
1.1
16.3
0.3
とても思う
どちらかというと思う
どちらともいえない
全く思わない
分からない
無回答
どちらかというと思わない
196
199