④精神科救急急性期医療入院料の施設基準のうち、満たすことが難しい要件は何ですか。 （○はいくつでも）
01.当該病棟に常勤の精神保健指定医が1名以上配置されており、かつ、病院に常勤の精神保健指定医が4名以上配置されていること
02. 各病棟に2名以上の常勤の精神保健福祉士が配置されている
03. 日勤帯以外の時間帯にあっては、看護師が常時2人以上配置されている
04.必要な検査及びCT撮影が必要に応じて速やかに実施できる状態にある（他医療機関との連携含む）
05.病棟患者の延べ入院日数のうち4割以上が新規患者の延べ入院日数である
06.年間の新規患者のうち6割以上が措置入院、緊急措置入院、医療保護入院、応急入院、鑑定入院及び医療観察法入院のいずれかである
07.常時精神科救急外来診療が可能である
08.全ての入院形式の患者受け入れが可能である
09.時間外、休日・深夜の入院件数が年間30件以上又は人口１万人当たり0.37件以上であり、うち６件以上又は２割以上は、
精神科救急情報センター等からの依頼
10.新規入院患者のうち４割以上が入院日から起算して3か月以内に退院し、自宅等へ移行する（措置入院患者、鑑定入院患
者、医療観察法入院患者、クロザピンに新規導入を目的とした入院患者を除く）
11.データ提出加算に係る届出を行っている保険医療機関
）

12.その他（

≪精神科救急医療体制加算≫
⑤貴施設では、精神科救急医療体制加算の届出をしていますか。
01. している →５へ

02. していない

→⑤-１・⑤-２へ

⑤-1 届出をしていない場合、今後届出の意向はありますか。
01. 具体的な予定がある ⇒西暦（

）年（

）月

02. 届出を行う予定がある

03. 検討中であり、まだわからない
05．その他（

04. 届出を行う予定はない
）

⑤-2 精神科救急医療体制加算の施設基準のうち、満たすことが難しい要件は何ですか。 （○はいくつでも）
01. 精神科救急急性期医療入院料を算定
02. 精神科救急医療体制整備事業による指定
03. 病院常勤の指定医が５名以上
04. 時間外、休日・深夜の入院件数が年間40件以上又は人口１万人当たり0.5件以上であり、うち８件以上又は２割以上
は、精神科救急情報センター等からの依頼

５．身体合併症への対応状況について
①精神科身体合併症管理加算の届出は行っていますか。
01. している

02. していない

②貴施設の精神科病棟において、自院で対応できない身体合併症はありますか。
01. ある →②-１・②-２へ
②-１ 対
応できな
い身体合
併症
（○ は いく
つでも）

02. ない

01. 新型コロナウイルス感染症によるもの注 14

→p.9の６へ

03. 心疾患（虚血性心疾患など）の患者

02. 呼吸器系疾患（肺炎、喘息発作、肺気腫等）の患者
※新型コロナウイルス感染症によるもの以外
04. 手術または直達・介達牽引を要する骨折の患者

05. 脊椎損傷の患者

06. 重篤な内分泌・代謝性疾患の患者

07. 重篤な栄養障害（Body Mass Index 15 未満の摂食障害）の患者

08. 意識障害（急性薬物中毒、アルコール精神障害等）の患者

09. 全身感染症（結核、梅毒、敗血症等）の患者

10. 中枢神経系の感染症（髄膜炎、脳炎等）の患者

11. 急性腹症（消化管出血、イレウス等）の患者

12. 劇症肝炎または重症急性膵炎の患者

13. 悪性症候群または横紋筋融解症の患者
15. 手術、化学療法または放射線療法を要する状態又は末期の悪
性腫瘍の患者
17. 重篤な血液疾患の患者

14. 広範囲（半肢以上）熱傷の患者
16. 透析導入時の患者

19. 手術室での手術を必要とする状態の患者

18. 急性かつ重篤な腎疾患（急性腎不全、ネフロー
ゼ症候群または糸球体腎炎）の患者
20. 膠原病（専門医による管理を必要とする状態）の患者

21. 妊産婦である患者

22. その他（

）

注 14 新型コロナウイルス感染症の疑似症と診断された患者を含みます。

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