検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (106 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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① 情報通信機器を用いた場合の初診・再診料等の算定件数
情報通信機器を用いた場合の初診・再診料等の算定件数については、有効回答のあった
247 施設の平均についてみると、「再診料(情報通信機器を用いた場合)」が 3.8 件、
「外来診療料(情報通信機器を用いた場合)」が 0.9 件、「電話による初診(コロナ特例
による)」が 0.2 件、「初診料(情報通信機器を用いた場合)」は0件であった。
図表 2-125 情報通信機器を用いた場合の初診・再診料等
(単位:件)
1)
2)
3)
4)
初診料(情報通信機器を用いた場合)
再診料(情報通信機器を用いた場合)
外来診療料(情報通信機器を用いた場合)
電話による初診(コロナ特例による)
回答施設
数
247
247
247
247
平均値
標準偏差
0.0
3.8
0.9
0.2
中央値
0.0
23.3
12.9
1.8
0.0
0.0
0.0
0.0
② 情報通信機器を用いた診療に対応する医師
①で 1)から 4)のいずれかで 1 件以上と回答した場合、情報通信機器を用いた診療に対
応する医師についてみると、「精神保健指定医」が 87.2%、「精神保健指定医以外の医
師」が 64.1%であった。
図表 2-126 情報通信機器を用いた診療に対応する医師(複数回答)
n=39
0%
20%
40%
60%
80%
精神保健指定医
87.2
精神保健指定医以外の医師
無回答
100%
64.1
5.1
102
105