検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (120 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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精神科在宅患者の往診を実施していない 240 施設に対して実施していない理由を
尋ねたところ、「職員が不足しているため」が 60.0%、次いで「急な対応が難しい
ため」が 45.4%であった。
図表 2-151 往診を実施していない理由(複数回答)
0%
n=240
20%
往診が必要な患者がいないため
40%
60%
100%
20.0
職員が不足しているため
60.0
急な対応が難しいため
45.4
移動時間の確保が難しいため
27.5
現行の診療報酬では経営上のメリットが少…
12.1
緊急時の対応等に不安があるため
16.3
その他
無回答
80%
12.1
8.3
② 身体合併症への対応
精神科在宅患者の往診を実施している 38 施設における身体合併症への対応については、
「自院の医師が対応」が 23.7%、「他院の医師と連携して対応」が 7.9%、「対応してい
ない」が 63.2%であった。
図表 2-152 身体合併症への対応
n=38
0%
20%
23.7
自院の医師が対応
40%
60%
7.9
80%
100%
63.2
他院の医師と連携して対応
対応していない
5.3
無回答
116
119