検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (73 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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精神科リエゾンチームが介入している病棟種別は、「一般病棟」が 98.5%で最も多く、
次いで療養病棟が 1.5%であった。
図表 2-75 精神科リエゾンチームが介入している病棟種別(複数回答)
n=68
0%
20%
40%
60%
80%
100%
一般病棟
療養病棟
98.5
1.5
その他
無回答
5.9
0.0
④ 精神科リエゾンチームが介入した患者
精神科リエゾンチームが介入した患者は「せん妄を有する患者」が 94.1%で最も多く、
次いで「抑うつを有する患者」、「精神疾患を有する患者」がともに 86.8%であった。
図表 2-76 精神科リエゾンチームが介入した患者(複数回答)
n=68
0%
20%
40%
60%
80%
100%
せん妄を有する患者
94.1
抑うつを有する患者
86.8
自殺企図で入院した患者
72.1
精神疾患を有する患者
86.8
その他
無回答
10.3
1.5
⑤ カンファレンスを開催した回数
令和4年 10 月にカンファレンスを開催した回数について、有効回答のあった 63 施設の
平均は 9.8 回であった。
図表 2-77 カンファレンスを開催した回数
カンファレンス開催回数
回答施設
数
63
平均値
9.8
標準偏差
25.7
(単位:回)
中央値
4.0
69
72