検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (232 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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精神科在宅患者の往診を実施していない施設における、往診を実施していない理
由としては、「職員が不足しているため」が 48.8%で最も多く、次いで「急な対応
が難しいため」が 46.5%であった。
図表 4-43 往診を実施していない理由(複数回答)
(往診実施していないと回答した診療所のみ集計)
0%
n=172
20%
往診が必要な患者がいないため
40%
80%
100%
24.4
職員が不足しているため
48.8
急な対応が難しいため
46.5
移動時間の確保が難しいため
32.0
現行の診療報酬では経営上のメリットが少な
いため
12.2
緊急時の対応等に不安があるため
その他
60%
13.4
6.4
無回答
10.5
② 身体合併症への対応
精神科在宅患者の往診を実施している施設における身体合併症への対応については、以
下のとおりであった。
図表 4-44 身体合併症への対応
n=60
0%
20%
31.7
自院の医師が対応
40%
60%
13.3
80%
100%
48.3
他院の医師と連携して対応
対応していない
6.7
無回答
②-1 在宅悪性腫瘍等患者指導管理を受けている状態等の患者への対応の可否
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