検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
公認心理師が心理的支援を行っている加算等に係る診療については、「がん患者指導管
理料ロ」が 12.0%で最も多く、次いで「依存症入院医療管理加算」が 8.5%であった。
図表 2-34 公認心理師が心理的支援を行っている加算等に係る診療(複数回答)
n=284
0%
重症患者初期支援充実加算
生殖補助医療管理料1
総合周産期特定集中治療室管理料
20%
60%
80%
100%
6.3
1.8
5.6
依存症入院医療管理加算
8.5
がん患者指導管理料ロ
療養・就労両立支援指導料
40%
12.0
2.8
無回答
74.3
⑪ 救急告示の有無
救急告示の有無をみると、「救急告示あり」が 42.3%、「救急告示なし」が 48.9%であ
った。
精神科病院では「救急告示なし」が 76.0%、精神科を有する病院では「救急告示あり」
が 85.6%であった。
図表 2-35 救急告示の有無
38
41