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検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (304 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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身体的拘束の状況
❶ 過去7日間の身体的拘束の実施有無
過去7日間の身体的拘束の実施有無は「調査基準日時点(令和4年 11 月1日)で
実施あり」が 6.0%、「調査基準日時点(令和4年 11 月1日)で実施していないが
過去7日間に実施あり」が 1.8%であった。
図表 5-59 過去7日間の身体的拘束の実施有無
n=332
0%

20%

40%

60%

6.0

80%

100%

89.2

3.0

1.8

調査基準日時点(令和4年11月1日)で実施あり
調査基準日時点(令和4年11月1日)で実施していないが過去7日間に実施あり
なし
無回答

❶-1 精神保健福祉法上の実施理由
「調査基準日時点(令和4年 11 月1日)で実施あり」または「調査基準日時点
(令和4年 11 月1日)で実施していないが過去7日間に実施あり」と回答した場合
における、精神保健福祉法上の実施理由は、「多動又は不穏が顕著」が 88.5%と最
も多かった。
図表 5-60 精神保健福祉法上の実施理由(複数回答)
n=26

0%

20%

自殺企図又は自傷行為

60%

80%

100%

15.4

多動又は不穏が顕著

88.5

上記以外に精神疾患のために生命の危険が及
ぶおそれがある
無回答

40%

7.7

3.8

300

303